939.ネギま!「カルタ」で遊ぼう(脳トレ千本ノック その999/1000一次ツッコミ)
日本のお正月の遊びと言えばカルタ。ロシアならマトリョーシカ。フランスならギロチン。・・日本人で本当にヨカッタ!!
・・で、カルタといえば、このブログでも以前募集しました・・もとい!今も募集しています、「『ネギま!』カルタ」。元々「ネギま!」の連載終了に伴い、このブログの最後の脳トレとして募集(ゆえに通し番号が「その999/1000」になっている)したものですが、なぜか今も脳トレは続いています。
とは言え、終わりはいずれやってくるもの、募集は続けるとして、今回は一次ツッコミとしてここまでお寄せ頂いたみなさまの「カルタ」を、小林ゆうを見守る杉田智和ばりに少し離れたところから眺めてみましょう。
なお、このお題の主旨としてはカルタを50音順に見ていきながら「ネギま!」の名場面を懐かしもう、的なものなので、いつものネタとはちょっと違います。
【その999/1000のお題】
「ネギま!」完結記念特別編!!
「ネギま!」カルタを考えよう!?
続きでみなさまのお答え。
【あ行】
「あ:あれっそっちはベッドじゃ・・・
あ、何するんですか!?きゃ・・・きゃ~っ」 タケちゃん
「きゃ~っ」じゃないだろうw・・かくゆう私も14時間目を確認してみるまでは違和感を感じませんでした。これが思い出補正というヤツかッ!!

「い:『犬が四匹でワンダフォー』『マイナス100点』」 化学天秤さん
いやこれ、67点くらいある!(春子)
雄犬が4匹で「ワンだスティック・フォー」。(春団治)
最低だ!(春子)
「お:お前はお前自身になりな」 ピラフさん

【か行】
「か:カシオペア。どうせ行くなら2600年前。」 きつねぎらさん
アスナの希望はアメリカ禁酒法時代(1919年~1933年)、ネギくんの希望は恐竜時代(2億1200万~1億4300万年前)。2600年前って何なんでしょうね。日本はちょうど建国の頃(紀元前600年)らしいですが。
「こ:根拠もなしに信じられるんが 仲間いうんちゃうんかい」 あきすてさん
コタローらしいっちゃあ、らしいセリフなんですが、茶々丸が名言フォルダに入れたのはイマイチ納得いかないのです。明言か?(春子)
まあ30年連れ添った夫婦なら言葉も理由もいりませんね。(春団治)
【さ行】
「す:するめいかはお好きですか?」 無いですさん

「せ:拙者は忍者ではないでござるよニンニン」 いつもの名無しさん 【惜しい!】
脳トレ的には「な:何の修行かはヒミツでござる ニンニン♪」の方を採用したい。

【た行】
「た:食べちゃダメ…。」 化学天秤さん
ザジの「仲魔たち」の活躍する機会なかったのはかなり残念。

「ち:乳も積もれば山とナデシコ」 美空春団治さん
回答例。

「て:デカイ悩みなら吹っ切るな 胸に抱えて進め」 ピラフさん
「デカイ胸なら・・」って言い間違えちゃうんだよなあ、コレ。(春団治)
わざとだろ!(春子)

【な行】
「の:『ノーパン喫茶』て、何歳なんだあのオバハン」 ustetさん

【は行】
無し。
【ま行】
「ま:まずは足をなめろ。カルタはそれからだ。」 美空春子さん
なにごとも初めが肝心。カルタも初春も美少女の足から。(春団治)

「み:みょんみょん 揺れる ネギせんせー人形
み:みょんみょん 念じる 木乃香
み:みょんみょん ネギからカードが!?
み:みょみょみょ アスナさんのことどう思ってる?」 あきすてさん 【美空春団治賞】
これ、ネタ的にはオモシロいんだけど、カルタにするには一つ選ばなきゃだなあ。「ネギせんせー」か「アスナさん」かなあ。
「み:みんな中学生のスタイルじゃないよー。」 化学天秤さん

【や行】
無し。
【ら行】
無し。
【わ行】
「わ:わずかな勇気が本当の魔法」 いつもの名無しさん
「わ」が最後に来るのを計算ずくだと、やっぱりこれしかないですよね!

----------------ちゃうねん。----------------
「カルタ」の起源は日本古来の百人一首の「歌がるた」。「歌がるた」は和歌の上の句が読み札で下の句が取り札という”和歌を覚える”ことありきの知育玩具ですが、今回テーマにしている「カルタ」とは所謂「いろはがるた」であり、形式も読み札の内容を描いた絵札を取るというお手軽なものに変わり、和歌や川柳とはかなり離れたところで完成した遊具であると言えましょう。「犬も歩けば棒にあたる」「花よりダンゴ」ってヤツです。
にも関わらず、なぜか俳句や川柳を書いてきた人がいたので、せっかくなのでこの別室でイジッてみたいと思います。
ちなみに春団治の独自研究によると、「『カルタ』の語源は『グレタ・カルボ』」。
「ろ:ロリババァ 百年経っても ロリババァ」 いつもの名無しさん
すごく昭和臭のする言い回しですが、ロリババァの特性と希少価値をしっかりと捕らえた含蓄のある作品です。(春団治)
そぉかあ?(春子)
「は:春の日の 美しき空 雲隠れ」 いつもの名無しさん 【美空春子賞】
「雲隠れ」は本来は「雲の中に隠れる」の意ですが、ここでは「雲のように隠れる」。こういう掛詞的誤用は多分俳句的にはアリなのです。お題が「ネギま!俳句」だったら文句なしの秀作。【美空家一等賞】も夢じゃない。
「し:自然薯を 葱の代わりに 尻に挿す」 延命幤造さん
上のいつもの名無しさんの後だけに・・いや、単独で見てもどう考えてもヒドイな。
「ひ:紐パンが 眼帯替わりの 伊達政宗」 延命幤造さん
カルタ的でないだけじゃない、「伊達政宗」ネギまとまったく関係ない!・・幤造さんのアサッテの方向に行っちゃったお答えって結構”お題が違えば面白い”ものがちらほらあるのですが、これに合ったお題は全く思いつかなかった!(春子)
「『ネギま!』に関係したワードを用いて川柳を作って下さい」でいんじゃね?・・凶悪の寄席が偲ばれるぜ。(春団治)
・・で、カルタといえば、このブログでも以前募集しました・・もとい!今も募集しています、「『ネギま!』カルタ」。元々「ネギま!」の連載終了に伴い、このブログの最後の脳トレとして募集(ゆえに通し番号が「その999/1000」になっている)したものですが、なぜか今も脳トレは続いています。
とは言え、終わりはいずれやってくるもの、募集は続けるとして、今回は一次ツッコミとしてここまでお寄せ頂いたみなさまの「カルタ」を、小林ゆうを見守る杉田智和ばりに少し離れたところから眺めてみましょう。
なお、このお題の主旨としてはカルタを50音順に見ていきながら「ネギま!」の名場面を懐かしもう、的なものなので、いつものネタとはちょっと違います。
【その999/1000のお題】
「ネギま!」完結記念特別編!!
「ネギま!」カルタを考えよう!?
続きでみなさまのお答え。
【あ行】
「あ:あれっそっちはベッドじゃ・・・
あ、何するんですか!?きゃ・・・きゃ~っ」 タケちゃん
「きゃ~っ」じゃないだろうw・・かくゆう私も14時間目を確認してみるまでは違和感を感じませんでした。これが思い出補正というヤツかッ!!

「い:『犬が四匹でワンダフォー』『マイナス100点』」 化学天秤さん
いやこれ、67点くらいある!(春子)
雄犬が4匹で「ワンだスティック・フォー」。(春団治)
最低だ!(春子)
「お:お前はお前自身になりな」 ピラフさん

【か行】
「か:カシオペア。どうせ行くなら2600年前。」 きつねぎらさん
アスナの希望はアメリカ禁酒法時代(1919年~1933年)、ネギくんの希望は恐竜時代(2億1200万~1億4300万年前)。2600年前って何なんでしょうね。日本はちょうど建国の頃(紀元前600年)らしいですが。
「こ:根拠もなしに信じられるんが 仲間いうんちゃうんかい」 あきすてさん
コタローらしいっちゃあ、らしいセリフなんですが、茶々丸が名言フォルダに入れたのはイマイチ納得いかないのです。明言か?(春子)
まあ30年連れ添った夫婦なら言葉も理由もいりませんね。(春団治)
【さ行】
「す:するめいかはお好きですか?」 無いですさん

「せ:拙者は忍者ではないでござるよニンニン」 いつもの名無しさん 【惜しい!】
脳トレ的には「な:何の修行かはヒミツでござる ニンニン♪」の方を採用したい。

【た行】
「た:食べちゃダメ…。」 化学天秤さん
ザジの「仲魔たち」の活躍する機会なかったのはかなり残念。

「ち:乳も積もれば山とナデシコ」 美空春団治さん
回答例。

「て:デカイ悩みなら吹っ切るな 胸に抱えて進め」 ピラフさん
「デカイ胸なら・・」って言い間違えちゃうんだよなあ、コレ。(春団治)
わざとだろ!(春子)

【な行】
「の:『ノーパン喫茶』て、何歳なんだあのオバハン」 ustetさん

【は行】
無し。
【ま行】
「ま:まずは足をなめろ。カルタはそれからだ。」 美空春子さん
なにごとも初めが肝心。カルタも初春も美少女の足から。(春団治)

「み:みょんみょん 揺れる ネギせんせー人形
み:みょんみょん 念じる 木乃香
み:みょんみょん ネギからカードが!?
み:みょみょみょ アスナさんのことどう思ってる?」 あきすてさん 【美空春団治賞】
これ、ネタ的にはオモシロいんだけど、カルタにするには一つ選ばなきゃだなあ。「ネギせんせー」か「アスナさん」かなあ。
「み:みんな中学生のスタイルじゃないよー。」 化学天秤さん

【や行】
無し。
【ら行】
無し。
【わ行】
「わ:わずかな勇気が本当の魔法」 いつもの名無しさん
「わ」が最後に来るのを計算ずくだと、やっぱりこれしかないですよね!

----------------ちゃうねん。----------------
「カルタ」の起源は日本古来の百人一首の「歌がるた」。「歌がるた」は和歌の上の句が読み札で下の句が取り札という”和歌を覚える”ことありきの知育玩具ですが、今回テーマにしている「カルタ」とは所謂「いろはがるた」であり、形式も読み札の内容を描いた絵札を取るというお手軽なものに変わり、和歌や川柳とはかなり離れたところで完成した遊具であると言えましょう。「犬も歩けば棒にあたる」「花よりダンゴ」ってヤツです。
にも関わらず、なぜか俳句や川柳を書いてきた人がいたので、せっかくなのでこの別室でイジッてみたいと思います。
ちなみに春団治の独自研究によると、「『カルタ』の語源は『グレタ・カルボ』」。
「ろ:ロリババァ 百年経っても ロリババァ」 いつもの名無しさん
すごく昭和臭のする言い回しですが、ロリババァの特性と希少価値をしっかりと捕らえた含蓄のある作品です。(春団治)
そぉかあ?(春子)
「は:春の日の 美しき空 雲隠れ」 いつもの名無しさん 【美空春子賞】
「雲隠れ」は本来は「雲の中に隠れる」の意ですが、ここでは「雲のように隠れる」。こういう掛詞的誤用は多分俳句的にはアリなのです。お題が「ネギま!俳句」だったら文句なしの秀作。【美空家一等賞】も夢じゃない。
「し:自然薯を 葱の代わりに 尻に挿す」 延命幤造さん
上のいつもの名無しさんの後だけに・・いや、単独で見てもどう考えてもヒドイな。
「ひ:紐パンが 眼帯替わりの 伊達政宗」 延命幤造さん
カルタ的でないだけじゃない、「伊達政宗」ネギまとまったく関係ない!・・幤造さんのアサッテの方向に行っちゃったお答えって結構”お題が違えば面白い”ものがちらほらあるのですが、これに合ったお題は全く思いつかなかった!(春子)
「『ネギま!』に関係したワードを用いて川柳を作って下さい」でいんじゃね?・・凶悪の寄席が偲ばれるぜ。(春団治)
コメント
>延命幤造さん
あけましておめでとうございます。
>>あさっての方向から御目出度うございます
この場合のあさっては初日の出が西から昇るイメージですね。これでいいのだ。
>>小学校時代の夏休みの日記を見せられた気分に似てます
それさえもあと数年で恥ずかしくない気分になります。それが不惑ッ!不惑でんがな!!
今年もよろしくお願いします。
>>あさっての方向から御目出度うございます
この場合のあさっては初日の出が西から昇るイメージですね。これでいいのだ。
>>小学校時代の夏休みの日記を見せられた気分に似てます
それさえもあと数年で恥ずかしくない気分になります。それが不惑ッ!不惑でんがな!!
今年もよろしくお願いします。
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やっとこさ落ち着いたので推参です。年末年始の忙殺期間を理由に新年の挨拶を遅らせるのが恒例になってます。堪忍じゃ。許してね。
引退と言いながら投稿続行…最近になって体調が急に良くなっておるんです。よって投稿欲がムラムラと下半身から湧いて来まして…そうやって油断するとまたズッコけるんだろうな…でも懲りない。もう中毒ってやつでしょうか?
>尻に挿す
すっかり忘れてましたよ懐かしいですよ。今見ると何でこんな事を書いたのかと…小学校時代の夏休みの日記を見せられた気分に似てます。
2013年も懲りない延命幤造を宜しくお願いします。美空家様のますますのご健勝を祈ってT型定規で加持祈祷。