1020.「UQ HOLDER! Stage.5」感想
オ~レのイチモツ 30cm~♪
この記事は週刊少年マガジン平成25年10月9日号掲載「UQ HOLDER! Stage.5」について書いています。
気がついたらStage.5だった。Stage.3が続きが気になるほどではなかったというのもあるが、今のマガジン全体が買うに値するほどのレベルになかったので、どっかで立ち読みしようと思ってるうちに2週間経っていたようだ。したがって4は縁起が悪いから欠番としたわけではない。
ちなみに、そのStage.3の感想で「この配牌ではテンパイが見えない」というようなことを書いたが、思えば原点さんの脳内感想は伏牌で打っていたんだなあと気づいた。それも一つの楽しみ方である。あがったところは見たことないが。
そしてStage.5冒頭は刀太の歌から始まる。
オ~レのイチモツ 30cm~♪
・・・大事なことなどで二度言った。と言っても宮下あきらのマンガではないので、イチモツの大きさが大事なわけではない。ましてや私のイチモツのことはどうでもいい(涙目)。
そもそも刀太は「オ~レのイチモツ 30cm~♪」とは歌っていないのだが、パっと見ではそう見えた。Stage.2の”刀太の歌からは何も伝わらなかった”ので、今回は魂込めてきたんだなあと妙に納得してしまったが、よく見たら「オ~レの一歩は 30cm~♪」だった。オレの妙な納得を返せ。
・・・30cm。やけに小さな歩幅である。
主人公が口ずさむ歌としてはかなり意味深である。単に3歩進んで2歩下がる的な「ゆっくり確実に進め」程度の意味なのかも知れないが、ちょっと気になった。これはメモしておいても損はなかろう。・・ひょっとしたら刀太は脳内で鉄骨の上を渡っているタイプの子なのかも知れない。
さて、イチモツが見事にイントロダクションとなった今回は温泉回。1クールアニメの5話に相応しい舞台である。
いにしえのAKマニュアルに従って雪姫のいる女湯(崖の上)を覗こうとする刀太と苦労丸。そこへ雪姫がバスタオルを巻いた姿で立ちふさがる。雪姫、巻きタオル似合わねえ!ってゆーか、ナチュラル・ボーン・生まれたままのエヴァ様にとっては巻きタオルなど恥辱より他ならない!・・そう考えたらちょっと萌えた。ちなみにネギま!で一番巻きタオルが似合っていたのはくぎみーだと思う。・・どこで見たのかはもう忘れた。
恥辱の巻きタオルには理由があった。見事このバスタオルを奪い取って見せよと煽る師匠。そうか、Stage.2の感想で予想した通り、今回主人公が目指すのはバスタオル剥ぎ職人か。その意気や良し!温泉回で最も重要な「騒動に巻き込まれた美少女が主人公に全裸で顔面騎乗してしまうシーン」は次回に期待しよう。
間違っても崖から落ちた主人公が九郎丸に顔面騎乗してしまい、なぜか頬を赤らめた九郎丸のイチモツが30cm・・という展開だけは御免こうむりたい。主人公の新たな目標が玉職人になってしまうからだ。
(終)
この記事は週刊少年マガジン平成25年10月9日号掲載「UQ HOLDER! Stage.5」について書いています。
気がついたらStage.5だった。Stage.3が続きが気になるほどではなかったというのもあるが、今のマガジン全体が買うに値するほどのレベルになかったので、どっかで立ち読みしようと思ってるうちに2週間経っていたようだ。したがって4は縁起が悪いから欠番としたわけではない。
ちなみに、そのStage.3の感想で「この配牌ではテンパイが見えない」というようなことを書いたが、思えば原点さんの脳内感想は伏牌で打っていたんだなあと気づいた。それも一つの楽しみ方である。あがったところは見たことないが。
そしてStage.5冒頭は刀太の歌から始まる。
オ~レのイチモツ 30cm~♪
・・・大事なことなどで二度言った。と言っても宮下あきらのマンガではないので、イチモツの大きさが大事なわけではない。ましてや私のイチモツのことはどうでもいい(涙目)。
そもそも刀太は「オ~レのイチモツ 30cm~♪」とは歌っていないのだが、パっと見ではそう見えた。Stage.2の”刀太の歌からは何も伝わらなかった”ので、今回は魂込めてきたんだなあと妙に納得してしまったが、よく見たら「オ~レの一歩は 30cm~♪」だった。オレの妙な納得を返せ。
・・・30cm。やけに小さな歩幅である。
主人公が口ずさむ歌としてはかなり意味深である。単に3歩進んで2歩下がる的な「ゆっくり確実に進め」程度の意味なのかも知れないが、ちょっと気になった。これはメモしておいても損はなかろう。・・ひょっとしたら刀太は脳内で鉄骨の上を渡っているタイプの子なのかも知れない。
さて、イチモツが見事にイントロダクションとなった今回は温泉回。1クールアニメの5話に相応しい舞台である。
いにしえのAKマニュアルに従って雪姫のいる女湯(崖の上)を覗こうとする刀太と苦労丸。そこへ雪姫がバスタオルを巻いた姿で立ちふさがる。雪姫、巻きタオル似合わねえ!ってゆーか、ナチュラル・ボーン・生まれたままのエヴァ様にとっては巻きタオルなど恥辱より他ならない!・・そう考えたらちょっと萌えた。ちなみにネギま!で一番巻きタオルが似合っていたのはくぎみーだと思う。・・どこで見たのかはもう忘れた。
恥辱の巻きタオルには理由があった。見事このバスタオルを奪い取って見せよと煽る師匠。そうか、Stage.2の感想で予想した通り、今回主人公が目指すのはバスタオル剥ぎ職人か。その意気や良し!温泉回で最も重要な「騒動に巻き込まれた美少女が主人公に全裸で顔面騎乗してしまうシーン」は次回に期待しよう。
間違っても崖から落ちた主人公が九郎丸に顔面騎乗してしまい、なぜか頬を赤らめた九郎丸のイチモツが30cm・・という展開だけは御免こうむりたい。主人公の新たな目標が玉職人になってしまうからだ。
(終)
テーマ:UQ HOLDER! - ジャンル:アニメ・コミック
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