1046.美空家式夜アニメ年間トップ10(2013)・部門賞発表(前編)
冬休み恒例の「録り貯めアニメ一気見」、今年は「機巧少女は傷つかない」を第1話10分くらいで切り捨てて、「京騒戯画」を見ました。昨年の2~3位に入るくらい面白かったです。それでも1作品程度しか見れないのが大人の辛いところですね。
続きで、美空家式夜アニメ年間トップ10(2013)・各部門賞の発表です。
【萌えキャラ部門】
1位:南 夏奈 (みなみけ ただいま)

カナはいわゆる「二次元オレの嫁」キャラなので別格、というか今更感があるが、考えてみたらキャラ部門は去年から始めたので歴代ランキングが存在しない。ここは男のけじめとして1位にせねばなるまい。なので以下2位(実質昨年1位)~11位まで選びます。
2位:忍野 忍 (傾物語)

「<物語>シリーズ」でなく「傾物語」、「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」でなく「忍野 忍」である。・・私がロリコンである可能性はマクロ的に見ると否定できないが、これで萌えないヤツは病院に行くべきだ。たぶんちんこが曲がっている。
3位:押本 ユリ (てーきゅう(2期・3期))

このデフォルメというかあやふやな絵柄で萌えるから不思議だ。だが今年、キャラデザレベルで萌えた唯一・・いや唯二、三くらいのキャラ。ツッコミキャラなので行動は大して萌えない。
4位:ショーコ博士 (京騒戯画)

ストパンのルッキーニが成長したようなルックスで声も似ている。ドタバタキャラで変顔が多彩なのも萌え要素だが出番が少ないのが残念。「美空ちゃんを探せ」並みに画面の隅に注視して見るクセが付いた。
5位:内田 ユカ (みなみけ ただいま)

カナ同様、かねてからの萌えキャラだが、内田の場合、現在進行形で萌え度が進行しているのが恐ろしいところである。え、オイラのロリコンが進行している?あっはっは、そんなバカな。
6位:遠坂 凛 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)

今期のツインテール枠・・は、たくさんいるのでツンデレ枠。キャラデザレベルで見るとダントツな感じだが、作品自体あまり見ていないので高い評価はできない。
7位:志熊 理科 (僕は友達が少ないNEXT)

今期はイロモノからオトコマエキャラにジョブチェンジ。ちゃっかり主人公の隣ポジションを取っているあざとさも萌え要素。
8位:クー子 (這いよれ!ニャル子さんW)

単なる無軌道キャラだった一期とはうって変わって、どんどん萌えキャラになっていった。「ニャル子さん」唯一の「見どころ」だった。
9位:コト (京騒戯画)

「夜桜四重奏」の主人公と見た目がカブっているが、リボンが赤い方がコトだ(自戒)。いいキャラなんだが、作品が濃くて尺が短い分、キャラが掘り下げきれてなくて物足りない。続編というかスピンオフ希望。
10位:黒猫(五更 瑠璃) (俺の妹がこんなに可愛いわけがない。)

クロネコと言っても故・マル・ビクトル・マヌエル氏ではない。などとロクデモナイコメントでお分かりのように、この作品あたりはもう全く見れてないのだが、この子カワイイよね?
11位:南 春香 (みなみけ ただいま)

アニメモ(2013年冬)でも書いたが、今期は春香がやけに可愛い。今さっき画像を探してネットサーフィンしてみてあらためてそう思った。オレの「おねいさんフォルダ」がとんでもないことになったのはナイショだ。
【アニソン部門】
1位:「ENERGY」 earthmind (「ビビッドレッド・オペレーション」OP)
正統派にして軽快、高揚感も中毒性もダントツの傑作。久々に新譜でCDを買った。
2位:「メニメニマニマニ」 鳴海杏子 (「てーきゅう(第2期)」OP)
実は最後までこれを1位にしようか迷った。詞はイロモノ(だがそれがいい)、曲はJ-POPの最高レベル。ただ、「歴代ベストテンに入れるなら正統派を・・」と体面を気にしたせいでこの順位となった。
3位:「W:Wonder tale」 田村ゆかり (「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」ED)
長いことノーマークだった田村ゆかりにこの歳でハマるとわ!・・まあ田村ゆかりとオレの歳の差は生きてる限り変わらないわけだが。萌えソンのサビってそれだけで人が殺せるかも知れないと思った。
4位:「Sister, Friend, Lover」 松来未祐、柚木涼香 (「這いよれ!ニャル子さんW」ED)
懐かしくも幻想的な名曲、「染みる」。松来さんにこれほど相性の良い曲もそうあるまい。
5位:「七つの海よりキミの海」 上坂すみれ (「波打際のむろみさん」OP)
毎年5位が電波ソング・・というわけではないのだが、インパクトだけでなく曲調もメロディアス。単なるイロモノではない。ただ、過去に聴いたような気がするのだが何だろう?
6位:「ごめんね、いいコじゃいられない。」沢井美空( 「キルラキル」ED)
山口百恵とか中森明菜を思わせる曲調で意識して昭和風にしたのかと思いきや、なんとこれ 沢井美空(平成生まれ)の作詞・作曲だという。シヴいね!なお「美空」は「みく」と読むらしい。惜しい。
7位:「Be My Friend」井上麻里奈、伊藤かな恵、山本希望、福園美里、花澤香菜、井口裕香(「僕は友達が少ないNEXT」OP)
「シアワセ☆ハイテンション↑↑」(「みなみけ ただいま」OP)と1つの枠を争った感じだが、こちらの方が1枚・・いや2枚くらい上手だった。何気に麻里奈がどちらにも紛れてる。
8位:「シリウス」藍井エイル(「キルラキル」OP)
1位の「ENERGY」と似ているので順位を下げたが、捨て切れなかった。年度が違っていれば1位でもおかしくない正統派。
9位:「ドラマチックマーケットライド」洲崎綾(「たまこマーケット」OP)
放送当時はあまり気にならなかったが、その後ローソンで流れていたせいで刷り込まれた。前奏、間奏のスピード感にハマる。
10位:「sister's noise」frip Side(「とある科学の超電磁砲S」OP)
意外な事実発覚! 小室作曲ではないらしい。
まだまだ続くよ!
続きで、美空家式夜アニメ年間トップ10(2013)・各部門賞の発表です。
【萌えキャラ部門】
1位:南 夏奈 (みなみけ ただいま)

カナはいわゆる「二次元オレの嫁」キャラなので別格、というか今更感があるが、考えてみたらキャラ部門は去年から始めたので歴代ランキングが存在しない。ここは男のけじめとして1位にせねばなるまい。なので以下2位(実質昨年1位)~11位まで選びます。
2位:忍野 忍 (傾物語)

「<物語>シリーズ」でなく「傾物語」、「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」でなく「忍野 忍」である。・・私がロリコンである可能性はマクロ的に見ると否定できないが、これで萌えないヤツは病院に行くべきだ。たぶんちんこが曲がっている。
3位:押本 ユリ (てーきゅう(2期・3期))

このデフォルメというかあやふやな絵柄で萌えるから不思議だ。だが今年、キャラデザレベルで萌えた唯一・・いや唯二、三くらいのキャラ。ツッコミキャラなので行動は大して萌えない。
4位:ショーコ博士 (京騒戯画)

ストパンのルッキーニが成長したようなルックスで声も似ている。ドタバタキャラで変顔が多彩なのも萌え要素だが出番が少ないのが残念。「美空ちゃんを探せ」並みに画面の隅に注視して見るクセが付いた。
5位:内田 ユカ (みなみけ ただいま)

カナ同様、かねてからの萌えキャラだが、内田の場合、現在進行形で萌え度が進行しているのが恐ろしいところである。え、オイラのロリコンが進行している?あっはっは、そんなバカな。
6位:遠坂 凛 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)

今期のツインテール枠・・は、たくさんいるのでツンデレ枠。キャラデザレベルで見るとダントツな感じだが、作品自体あまり見ていないので高い評価はできない。
7位:志熊 理科 (僕は友達が少ないNEXT)

今期はイロモノからオトコマエキャラにジョブチェンジ。ちゃっかり主人公の隣ポジションを取っているあざとさも萌え要素。
8位:クー子 (這いよれ!ニャル子さんW)

単なる無軌道キャラだった一期とはうって変わって、どんどん萌えキャラになっていった。「ニャル子さん」唯一の「見どころ」だった。
9位:コト (京騒戯画)

「夜桜四重奏」の主人公と見た目がカブっているが、リボンが赤い方がコトだ(自戒)。いいキャラなんだが、作品が濃くて尺が短い分、キャラが掘り下げきれてなくて物足りない。続編というかスピンオフ希望。
10位:黒猫(五更 瑠璃) (俺の妹がこんなに可愛いわけがない。)

クロネコと言っても故・マル・ビクトル・マヌエル氏ではない。などとロクデモナイコメントでお分かりのように、この作品あたりはもう全く見れてないのだが、この子カワイイよね?
11位:南 春香 (みなみけ ただいま)

アニメモ(2013年冬)でも書いたが、今期は春香がやけに可愛い。今さっき画像を探してネットサーフィンしてみてあらためてそう思った。オレの「おねいさんフォルダ」がとんでもないことになったのはナイショだ。
【アニソン部門】
1位:「ENERGY」 earthmind (「ビビッドレッド・オペレーション」OP)
正統派にして軽快、高揚感も中毒性もダントツの傑作。久々に新譜でCDを買った。
2位:「メニメニマニマニ」 鳴海杏子 (「てーきゅう(第2期)」OP)
実は最後までこれを1位にしようか迷った。詞はイロモノ(だがそれがいい)、曲はJ-POPの最高レベル。ただ、「歴代ベストテンに入れるなら正統派を・・」と体面を気にしたせいでこの順位となった。
3位:「W:Wonder tale」 田村ゆかり (「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」ED)
長いことノーマークだった田村ゆかりにこの歳でハマるとわ!・・まあ田村ゆかりとオレの歳の差は生きてる限り変わらないわけだが。萌えソンのサビってそれだけで人が殺せるかも知れないと思った。
4位:「Sister, Friend, Lover」 松来未祐、柚木涼香 (「這いよれ!ニャル子さんW」ED)
懐かしくも幻想的な名曲、「染みる」。松来さんにこれほど相性の良い曲もそうあるまい。
5位:「七つの海よりキミの海」 上坂すみれ (「波打際のむろみさん」OP)
毎年5位が電波ソング・・というわけではないのだが、インパクトだけでなく曲調もメロディアス。単なるイロモノではない。ただ、過去に聴いたような気がするのだが何だろう?
6位:「ごめんね、いいコじゃいられない。」沢井美空( 「キルラキル」ED)
山口百恵とか中森明菜を思わせる曲調で意識して昭和風にしたのかと思いきや、なんとこれ 沢井美空(平成生まれ)の作詞・作曲だという。シヴいね!なお「美空」は「みく」と読むらしい。惜しい。
7位:「Be My Friend」井上麻里奈、伊藤かな恵、山本希望、福園美里、花澤香菜、井口裕香(「僕は友達が少ないNEXT」OP)
「シアワセ☆ハイテンション↑↑」(「みなみけ ただいま」OP)と1つの枠を争った感じだが、こちらの方が1枚・・いや2枚くらい上手だった。何気に麻里奈がどちらにも紛れてる。
8位:「シリウス」藍井エイル(「キルラキル」OP)
1位の「ENERGY」と似ているので順位を下げたが、捨て切れなかった。年度が違っていれば1位でもおかしくない正統派。
9位:「ドラマチックマーケットライド」洲崎綾(「たまこマーケット」OP)
放送当時はあまり気にならなかったが、その後ローソンで流れていたせいで刷り込まれた。前奏、間奏のスピード感にハマる。
10位:「sister's noise」frip Side(「とある科学の超電磁砲S」OP)
意外な事実発覚! 小室作曲ではないらしい。
まだまだ続くよ!
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