1047.美空家式夜アニメ年間トップ10(2013)・部門賞発表(後編)
既に今年のアニメが2週目に突入する中、美空家式夜アニメ年間トップ10(2013)・各部門賞(後編)の発表です。
【アホの子部門】
1位:満艦飾 マコ (キルラキル)

彗星のごとく現れた、「度が過ぎたカンジの」アホの子。いや、アホ。「キルラキル」は昭和リスペクト満載の作品だが、このキャラは「エースをねらえ!」の愛川マキのオマージュだと思ったオレは多分病んでいる。
2位:一色 あかね (ビビッドレッド・オペレーション)

言うほどアホでもないのだが、昨年上半期の深刻なアホの子不足という(オレの)命に関わる危機的状況を救ってくれた正統派アホの子という点を評価したい。尻キャラ声優としての佐倉綾音も評価したい。
3位:高山 マリア (僕は友達が少ないNEXT)

2位のあかねとは逆に「絵に描いたような」アホの子だが、作品が二期だし、井口裕香がうんこうんこ言うだけで否が応にもアホっぽくなるのが反則気味なので3位にとどめた。
4位:春咲 千和 (俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる)

「ヒロインでアホの子」というのが新しい、ようでそうでもないかも知れない。この作品はあまり見ていないのだが、ちょっとの勇気が本当のアホの子という感じだった。
5位:内田 ユカ (みなみけ ただいま)

将来が不安になる点は否めないが、ノリが良く、カナの意図を敏感に察する様は、むしろ(さんま師匠になら)合格点を貰えるレベルである。天性のイジられキャラなのだろう。
次点:新庄 かなえ (てーきゅう(2期・3期))

一見すると極まったアホの子に見えるが、学業優秀でドジは踏まない、等、計算ずくである様子が伺える。シュールなボケをカマして後輩にツッコまれたい「攻撃型M」なのかも知れない。
【エロキャラ部門】
1位:高宮 なすの (てーきゅう(第3期))

2位:柳 冬実 (ブラッドラッド)

3位:成瀬 優 (私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)

4位:雲雀 (閃乱カグラ)

5位:原田 真琴 (宇宙戦艦ヤマト2199)

こうして並べてみると、ヒジョーに”ポリシーが感じられる”チョイスになってしまいましたが、つたない絵柄ほどエロく感じられるのは何なんでしょうね(羽川どこ行った)。「四十にして不惑」ってこういうことなんでしょうかね。
次点:ニャル子 (這いよれ!ニャル子さんW)

でもこのキャラは巨乳じゃないのにエロいから不思議だ。
【声優部門】
既に「オブ・ジ・イヤー」を発表済のこともあり、この部門では「ベスト」ではなく、昨年「気になった」人たちをチョイス。なので順位はありません。
喜多村 英梨 (這いよれ!ニャル子さんW:八坂真尋/みなみけ ただいま:内田ユカ/京騒戯画:八瀬、他)
少年役が板に付いてきたが、得意のS嬢以外にもロリ、お嬢様・・とすべてにおいてレベルアップしている。オイラの中では今一番、斎藤千和に近いところにいる声優。
斎藤 千和 (ささみさん@がんばらない:邪神つるぎ/<物語>シリーズ :戦場ヶ原ひたぎ/京騒戯画:薬師丸、他)
「ありのままに正月に起こったことを書くぜ・・斎藤千和だと思ったのが喜多村英梨で、井上麻里奈だと思ったのが斎藤千和だった」・・・何を言っているかわからねーと思うが、京騒戯画 第1話を見たときのことだ。三人の子ども達の声、第一印象で鞍馬:白石涼子(正解)、八瀬:斎藤千和、薬師丸:井上麻里奈と判定。エンドロールを見たら八瀬:喜多村英梨、薬師丸:斎藤千和で井上麻里奈は出ていなかった。既に殿堂入りしている千和だが昨年も留まることを知らず、これで少年役さえも極めてしまったら敵なしである。
洲崎 綾 (たまこまーけっと:北白川 たまこ/キルラキル:満艦飾 マコ)
実質的に2013の新人王。「たまこ」ではまだ”かけだし”といった風情でアニメ声丸出しだったが、作品ごとに上手くなっていき、「キルラキル」では矢作紗友里と聞き間違えるほどだった。是非矢作の代わりにパンチラプロを演じて欲しい。
柚木 涼香 (キルラキル:鬼龍院皐月、他)
「キルラキル」は「グレンラガン」のメインスタッフが作っており、キャストにも共通の声優が多い。ならば鬼龍院皐月役は井上麻里奈でもよかろうと思ったのだが、いざ柚木涼香の演技を目の当たりにしてしまうと、流石と言わざるを得ない。今一番脂が乗っているのではないか。今更だが「おにあい」の二階堂嵐もキタエリより柚木にやって欲しかった。
田村ゆかり (波打際のむろみさん:むろみ/キルラキル:針目縫、他)
昨日も書いたがいまさら田村ゆかりである。といっても歌の評価とはまた別の話。これまで田村ゆかりが出演ている系統の作品とは相性が悪く、長いことノーマークだったのだが、「むろみさん」がアニメになると聞いて、直感的にむろみは田村ゆかりだと思った。福岡出身なのを潜在意識下で覚えていたせいかも知れないが、「絶対イケル!」という確信があったのも事実だ。果たして天使は見事な人魚を演じてくれた。
上坂 すみれ (波打際のむろみさん:隅田/げんしけん二代目:吉武莉華)
一昨年の凸守でブレークしていたが、発声の感じからして無名の中堅どころかと思って見逃していた。昨年は無難なキャラが多かったが、歌で楽しませてもらった。
佐藤 利奈 (みなみけ ただいま:南春香/よんでますよ、アザゼルさん。Z:佐隈りん子、他)
「好きな声優」としてはトップクラスなのに、「美空家式声優オブ・ジ・イヤー(過去編)」では(くぎゅやほっちゃんと並んで)名前も挙がらなかったのが気になった。「超電磁砲」が好きな人なら、昨年の「ベスト」もあり得るんだろうなあ。
明坂 聡美 (gdgd妖精s:コロコロ)
現・オレの嫁声優なのに「ぐだぐだフェアリーーズ」以来、声を聴いていない。やべえよやべえよ。
今年もアニメが見れますように。
【アホの子部門】
1位:満艦飾 マコ (キルラキル)

彗星のごとく現れた、「度が過ぎたカンジの」アホの子。いや、アホ。「キルラキル」は昭和リスペクト満載の作品だが、このキャラは「エースをねらえ!」の愛川マキのオマージュだと思ったオレは多分病んでいる。
2位:一色 あかね (ビビッドレッド・オペレーション)

言うほどアホでもないのだが、昨年上半期の深刻なアホの子不足という(オレの)命に関わる危機的状況を救ってくれた正統派アホの子という点を評価したい。尻キャラ声優としての佐倉綾音も評価したい。
3位:高山 マリア (僕は友達が少ないNEXT)

2位のあかねとは逆に「絵に描いたような」アホの子だが、作品が二期だし、井口裕香がうんこうんこ言うだけで否が応にもアホっぽくなるのが反則気味なので3位にとどめた。
4位:春咲 千和 (俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる)

「ヒロインでアホの子」というのが新しい、ようでそうでもないかも知れない。この作品はあまり見ていないのだが、ちょっとの勇気が本当のアホの子という感じだった。
5位:内田 ユカ (みなみけ ただいま)

将来が不安になる点は否めないが、ノリが良く、カナの意図を敏感に察する様は、むしろ(さんま師匠になら)合格点を貰えるレベルである。天性のイジられキャラなのだろう。
次点:新庄 かなえ (てーきゅう(2期・3期))

一見すると極まったアホの子に見えるが、学業優秀でドジは踏まない、等、計算ずくである様子が伺える。シュールなボケをカマして後輩にツッコまれたい「攻撃型M」なのかも知れない。
【エロキャラ部門】
1位:高宮 なすの (てーきゅう(第3期))

2位:柳 冬実 (ブラッドラッド)

3位:成瀬 優 (私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)

4位:雲雀 (閃乱カグラ)

5位:原田 真琴 (宇宙戦艦ヤマト2199)

こうして並べてみると、ヒジョーに”ポリシーが感じられる”チョイスになってしまいましたが、つたない絵柄ほどエロく感じられるのは何なんでしょうね(羽川どこ行った)。「四十にして不惑」ってこういうことなんでしょうかね。
次点:ニャル子 (這いよれ!ニャル子さんW)

でもこのキャラは巨乳じゃないのにエロいから不思議だ。
【声優部門】
既に「オブ・ジ・イヤー」を発表済のこともあり、この部門では「ベスト」ではなく、昨年「気になった」人たちをチョイス。なので順位はありません。
喜多村 英梨 (這いよれ!ニャル子さんW:八坂真尋/みなみけ ただいま:内田ユカ/京騒戯画:八瀬、他)
少年役が板に付いてきたが、得意のS嬢以外にもロリ、お嬢様・・とすべてにおいてレベルアップしている。オイラの中では今一番、斎藤千和に近いところにいる声優。
斎藤 千和 (ささみさん@がんばらない:邪神つるぎ/<物語>シリーズ :戦場ヶ原ひたぎ/京騒戯画:薬師丸、他)
「ありのままに正月に起こったことを書くぜ・・斎藤千和だと思ったのが喜多村英梨で、井上麻里奈だと思ったのが斎藤千和だった」・・・何を言っているかわからねーと思うが、京騒戯画 第1話を見たときのことだ。三人の子ども達の声、第一印象で鞍馬:白石涼子(正解)、八瀬:斎藤千和、薬師丸:井上麻里奈と判定。エンドロールを見たら八瀬:喜多村英梨、薬師丸:斎藤千和で井上麻里奈は出ていなかった。既に殿堂入りしている千和だが昨年も留まることを知らず、これで少年役さえも極めてしまったら敵なしである。
洲崎 綾 (たまこまーけっと:北白川 たまこ/キルラキル:満艦飾 マコ)
実質的に2013の新人王。「たまこ」ではまだ”かけだし”といった風情でアニメ声丸出しだったが、作品ごとに上手くなっていき、「キルラキル」では矢作紗友里と聞き間違えるほどだった。是非矢作の代わりにパンチラプロを演じて欲しい。
柚木 涼香 (キルラキル:鬼龍院皐月、他)
「キルラキル」は「グレンラガン」のメインスタッフが作っており、キャストにも共通の声優が多い。ならば鬼龍院皐月役は井上麻里奈でもよかろうと思ったのだが、いざ柚木涼香の演技を目の当たりにしてしまうと、流石と言わざるを得ない。今一番脂が乗っているのではないか。今更だが「おにあい」の二階堂嵐もキタエリより柚木にやって欲しかった。
田村ゆかり (波打際のむろみさん:むろみ/キルラキル:針目縫、他)
昨日も書いたがいまさら田村ゆかりである。といっても歌の評価とはまた別の話。これまで田村ゆかりが出演ている系統の作品とは相性が悪く、長いことノーマークだったのだが、「むろみさん」がアニメになると聞いて、直感的にむろみは田村ゆかりだと思った。福岡出身なのを潜在意識下で覚えていたせいかも知れないが、「絶対イケル!」という確信があったのも事実だ。果たして天使は見事な人魚を演じてくれた。
上坂 すみれ (波打際のむろみさん:隅田/げんしけん二代目:吉武莉華)
一昨年の凸守でブレークしていたが、発声の感じからして無名の中堅どころかと思って見逃していた。昨年は無難なキャラが多かったが、歌で楽しませてもらった。
佐藤 利奈 (みなみけ ただいま:南春香/よんでますよ、アザゼルさん。Z:佐隈りん子、他)
「好きな声優」としてはトップクラスなのに、「美空家式声優オブ・ジ・イヤー(過去編)」では(くぎゅやほっちゃんと並んで)名前も挙がらなかったのが気になった。「超電磁砲」が好きな人なら、昨年の「ベスト」もあり得るんだろうなあ。
明坂 聡美 (gdgd妖精s:コロコロ)
現・オレの嫁声優なのに「ぐだぐだフェアリーーズ」以来、声を聴いていない。やべえよやべえよ。
今年もアニメが見れますように。
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