1070.コメント返信(脳トレ千本ノック その257/1000ツッコミ)
【その257/1000のお題】
大喜利です。
関西呪術協会の長にして神鳴流免許皆伝・近衛詠春の父親と言えば、「地上最強の剣豪」として恐れられた青山勇次郎ですが、では、おじいさんの青山勇一郎はどんな人だったのでしょうか!?
続きでみなさまのお答え。
今日のCV:野中藍(ひとり大喜利スペシャリスト)
「『青山勇一郎が10人いれば、松竹はよしもとに勝っていた』と謳われた藤山寛美をも凌駕する男前芸人。」 まりるさん 【美空春団治賞】
ネタ元(バキ)の「範馬勇一郎が10人いたら米国は日本に負けていた」に引っ掛けたのはオーソドックスながら、二大勢力の象徴が(関西芸能プロの)松竹と吉本なのが噺家的で秀逸。いつもだと藤山寛美のくだりが蛇足っぽいのですが、大喜利としてはアリだと思います。(春団治)
「綾瀬泰造(初代)、近衛近右衛門と3人で飲むときはアニメか声優の話がメイン。」 まりるさん
この3人だと他に共通の話題がないんでしょうね、きっと。で、綾瀬泰造さんはちょっと無理して合わせてるんで、声優はほっちゃんしか知らないタイプ。(春子)
「(初代)」って何かと思ったら、泰造だけちょっと世代がズレてるのを補間したのかな。細けえな。(春団治)
「宝物は某闇の福音の隠し撮り。」 レイトGXさん
一見、「カメコだった」というショボい変化球のようですがその実、この上のまりるさんのネタからの繋がりで、二次元にしか興味がないフリをして実は・・という、げんしけん・斑目タイプですよね。(春子)
この流れ、いつもの脳トレだよなあ。(春団治)
「『生涯妻しか愛さない』と言っていたが60過ぎて思いっきり浮気。これが神鳴流青山本家を揺るがすお家騒動に発展した上、その末裔は修羅道に堕ちて詠春の娘や弟子に刃を向けた。
ただし、別の末裔が詠春の没後、実験体として不死者にした半陰陽の少年(?)は結果として詠春の子孫の親友となる。」 いつもの名無しさん
そのまたおじいさんの首から下を乗っ取った男の息子の件が抜けている、やりなおし。(春団治)
なげえよ!勇一郎情報だけ抜き出すと「口八丁の絶倫スケベじじい」じゃん!(春子)
「浮気がバレて奥さんにハレー彗星にくくりつけられた。」 ピラフさん
は~れ~。(勇一郎)
穴掘りに来たブルース・ウィリスとばったり。これが歴史上初の不死身の男対決だったという。(春団治)
範馬さんの方だったら、素手で彗星を砕いて泳いで帰って来そうですね。(春子)
「戦闘用脱衣術の原型を考案。
公共の場で実践したため地球を追われ魔法世界へ。
技をラカン・デュナミスらに伝授。
その後完全なる世界に真っ先に送り出された。」 ピラフさん 【惜しい!】
「戦闘用脱衣術」には大別すると2つの流派があり、主流は不動明型、龍星座の聖闘士もこの亜種、もう1つはルパン型ですが、そもそも戦闘用ではないのかも知れません(目的から考えても帰りに服がなかったら困るもんな!)。不動明や紫龍はズボンは破かないことで実用化に成功していますが、直弟子であるデュナミスは師の教えを忠実に守っているんですね。なにげにお題の画像(イメージ)を上手く使っていますね。(春団治)
お題の画像(イメージ)ってズボン穿いてるじゃん!ってことはデュナミスのも美少女相手の時だけじゃん!(春子)
「刹那・月詠の曾祖父にして刀子先生の祖父。本気になると目の白黒が反転するところが彼女らに遺伝している。」 ピラフさん
白黒は木乃香にも遺伝してますね。・・あ、木乃香とは血ぃ繋がってないのか・・。(春子)
な、なななな、なにをバカなことを言っているんだねチミは。(詠春)
「趣味:葱でスクナを斬る事」 ピラフさん

「健康法:デスソースのイッキ飲み」 ピラフさん
アタシら「デミグラスソース」のことデスソースって言ってんだけど、ソースだけでご飯が食べれるよね!(春子)
安い肉より金かかってんからな。(春団治)
「神鳴流最凶と言われた奥さんを止められる唯一の人」 新参者さん 【おしい!】
脳トレであれ大喜利であれ、「どうやって止めるか」をほのめかすのが肝です。(春団治)
シロナガスクジラ用の麻酔銃かエア味噌汁の二択で?(春子)
「工房『るりるり』主管のガラス職人。『勇次郎といえば巨大なブランデーグラス』のイメージが後世では支配的だが、息子が生まれた直後にブランデーグラスを持たせ写真を撮ったこの人の功績によるところが大きい。」 美空春団治さん
ブランデーグラスネタ潰し、と見せかけて「るりるり」って言いたかっただけだろう。(春子)
敢えて言おう、キラキラネームならぬクリスタルネームであると。(春団治)
「民明書房設立」 ピラフさん
それは大河内民明丸さんです。(春子)
王大人、エダジマとの関係が気になる。(春団治)
「ググったら神奈川の接骨院の院長さんだった。」 化学天秤さん
人ちがいです。(青山)
そのグーグルは壊れている。(伊澄)
「戦後すぐ、エベレスト山頂から麓まで、裸足スキップ120分で直滑降(?)を決めた偉人で、つい最近も、ビキニパンツ一丁で南極大陸越冬縦断という偉業を成し遂げたが、表の世界では無名、その性癖故に東京拘置所のヌシとなっているジジイ。」 ustetさん
今回意外と少なかった「ゆういちろう」ネタ、この人はきっと冒険家で登山家でプロスキーヤーで、そしてヘンタイなんですね。いや、スキップで降りたんだからスキーヤーではないかw。ちなみにこの人とは何の関係もありませんが、三浦雄一郎さんが1966年に富士山での直滑降を成功させた際に初めてパラシュートブレーキを使用したので、この人はどうやって止まったのか(オチが)気になります。
「青鉛筆のみで描かれてる為に少年マガジンでは見えずその姿を知ってるのは作者と凸版印刷のみ。」 延命幣造さん
青山だから、青鉛筆なのですかッ!青山だから、青鉛筆なのですねッ!!ヽ( ̄□ ̄)ノ。(春団治)
少年マガジンを刷っている大日本印刷でも知らない機密を握るとはさすがトッパンプリント、伊達にテッコンキンクリートに似ていません(語感が)。(春子)
「いつもランドセルを背負ってるので還暦祝に赤いランドセルを贈ったら『私は変態ではない!』と叱られました。」 延命幣造さん
漢として「赤い」のは許せないんですね。詠春が「紅き翼」に入る時もさぞかし反対したことでしょう。(春団治)
アレ、それじゃ「赤い洗面器を頭に載せた男」も変態?(春子)
それはフツーに考えて変態だろ。(春団治)
「独身貴族」 慧さん
別に独身貴族でも仮面貴族でも子供は作れるからね、問題ないね。(春子)
その言い方だとマスカラスさんは覆面のまま子作りしてるみたいだろ!セレブか!(あってる)。(春団治)
「彼が風邪をひいたせいで世界恐慌がおきた。」 ピラフさん
世界恐慌でも潰れない竿竹屋と儲かってしまう桶屋が最強なんですね。(春子)
風邪を引くと桶屋が儲かると言いますかッ。(春団治)
「当時、『少年名探偵湖南』なる小説を書いていたがさっぱり売れず、ヒロインとの混浴シーンが検閲に引っかかって発禁処分になった。」 ustetさん
こちらは「青山」ネタ。時代的に「ヒロインが去った後の布団と絡まってもだえる描写で」発禁となって欲しかったなあ。(春団治)
「三浪三留」 ピラフさん
惜しい、「三浪三留波浪注意報」と書いていれば【美空春団治賞】でした(意味はない)。
「生まれも育ちも浅草柴又。」 ピラフさん
惜しい、今回のお題では「帝釈天で産湯を使い、姓は青山、名はフランソワーズ・ル・ブラン・ド・エル・勇一郎・・」とか続けて無理やり面白くしようとしてustetさん風にグダグダになるのがある意味正解です。
「鷲巣の盟友の一人。ワシズコプターにドン引きしたため友の中では唯一鷲巣について行かなかった。」 新参者さん
王大人は両端にプロペラ付きの棍を回して飛んでましたが、どう考えても浮力の生じない鉄球を回転させるだけで飛ぶなんてそりゃあ塾長や宮下あきら氏でも引くってもんでさあ。(春子)
宮下あきらか板垣恵介引かせたら大したもんだ。(春団治)
「フリーランス統計家。特にサイコロの出目について造詣が深く、独自に4・5・6しか出ないサイコロの開発に成功するが、特許を取るには至らなかった。」 まりるさん
「フリーランス○○家」って言い方がエッセイストの松井英樹(ゴジラではない)さん風なんで、どうせなら「○○で××した後、□□で△△。」って体言止めにして欲しかったところですが、やってることはカイジの班長ですね。って、特許どころか、蓄えのほとんどを吐き出しちまったじゃねえか。(春団治)
「その鋼の肉体は銃弾をも跳ね返し、マッハ100で空を飛ぶ。赤いものを勧めて来るのが玉に瑕。ちなみに、勇一郎本人に何の断りもなく、ここから上を切って作った帽子がとある高校の文化祭で採用された。」 まりるさん
ゆうちゃんじゃなくてちよちゃんのお父さんじゃねえかw。じょじょに正体(元ネタ)が明らかになる言い方がウマいです。そして「ここから上」が気になる・・。(春子)
そうだね、立っているとは限らないね。(春団治)
「説教強盗に説教した」 ピラフさん
「釈迦に説法 前アジア王者」くらいのスケール感は欲しいです。(春団治)
「岡本太郎が『明日の神話』を描くきっかけは彼との出会いであったとされている。」 無いですさん 【美空春団治賞】
オイラの好きなタイプのTall Tales。「明日の神話」が抽象画なんで、「2人に何があったか」は言わなくて正解。(春団治)
「趣味は『オヤジ狩り狩り』
特技は『オレオレ詐欺詐欺』」 無いですさん
惜しい、ピラフさんの「三浪三留」と同じで、リズム感的に何か付け足したくなる。それが何かは永遠の謎かも知れません。
「『ほんわかで百合でたまにトンカチで突っ込みも入れてくれる日本人形みたいな娘が欲しかった!!』と天に向かって拳を上げ大往生。」 延命幣造さん 【美空春団治賞】
このネタは遺伝とか因果応報とか深いことは考えずに、感性で味わった方がオモシロイですね!(春子)
松来さんのお父さん、代わってあげてクダサイ。(春団治)
「封印が解かれる時、新都庁が崩れて中から勇一郎が佐清状態で復活。股間に都知事。マス添なだけに。」 延命すまぬ幣造さん
これは多分、途中まで慎太郎のつもりで書いててもう都知事じゃないのに気づき、申し訳程度に「マス添なだけに」って付け足したことに対して謝ってるんだと思います。(春子)
巨大勇一郎はいいネタだよな。宮下あきらマンガみたいで。(春団治)
「勇一郎の異常発達した背筋を見た、とある洗剤メーカーの社員がこれを元に『ごきげんよう』のライオンくんをデザインした。」 延命幣造さん 【惜しい!】
「背筋が鬼ならぬ、ゆるキャラ(一応ライオン)」ってかなりイイネタなんだけど、今まであんまし意味のないところでライオン(洗剤メーカー)ネタ使ってたツケで目減りしちゃいましたね。そうか、これがネタの浪費ってヤツか。
「龍宮神社に祀られて御神体となった。」 ピラフさん
惜しい、大喜利的ではないですが、実際に使えそうな設定です。(春団治)
やっぱスケキヨ状態で祀られてんの?股間にお札貼って。(春子)
「鍋の時に色々口出しはするのだが、特に他人の仕切りを拒みもしなかったので、ついた二つ名が『鍋課長』」 ustetさん
それは「美味しんぼ」の課長?それともustetさんの会社の平均的課長像?(春子)
部長、係長は比較的どこの組織でも似たりよったりなんだが、課長ってなぜか社風が出るんだよなあ。(春団治)
「畝傍を沈めた」 ピラフさん
第一次大戦以前の船だけに、船底の栓を抜いたんでしょうね。(春団治)
昔ってそんななん?(木乃香)
「帝都の魔人とマブダチ」 ピラフさん
帝都の魔人っていっぱいいそうだけど加藤さん?やっぱ長い顔系のシンパシーなんでしょうか。でもコンビ組むなら相方は丸顔で小太りの方が売れると思うよ!ジュニアもブラマヨは立ち姿が美しいって言ってたし。
「オリンピック競技、綱引きと魚釣りの日本代表」 ピラフさん 【惜しい!】
かつて実在した競技としては比較的有名な「綱引き」と並べることで「魚釣り」にも信憑性を持たせるという絶妙の引っ掛け・・引っ掛けだよね?まさか本当に!?(春子)
私の知る限り近代オリンピックに「魚釣り」はありませんが、冬季オリンピックのヴァエーションアップのためにも「ワカサギ釣り」とかいいかも知れませんね。当然、穴を開けるとこからで。(春団治)
「コロラドで砂金掘りをしてたらグランドキャニオンが出来上がった。 」 延命幣造さん
Tall Talesとしては模範解答。でも必ずしもTall Talesを募集しているわけではないので、もう少しネギま!テイストか変態性のどちらかはあっていいかも。
「噴火寸前の富士山を三年殺しで鎮静させた。」 延命幣造さん 【美空春団治賞】
刃牙との最初の立会いの際、地面に正拳突きカマシて地震を止めた(つもりの)範馬勇次郎に勝るとも劣らない武勇伝。ただひとつ惜しまれるのは、なぜ「七年殺し」と書かなかったのか。「三年殺し」は三年以内に死ぬという触れ込みの「空手バカ一代」の正統派打撃技。「七年殺し」はトイレット博士の・・知らない人は検索してみてクダサイ。富士山の火口に「七年殺し」・・素晴らしく大喜利的かつ幣造的だと思うんだ。でも【美空春団治賞】には充分。(春団治)
「フグの毒にあたっても平気だが、生ぬるい牛乳には一発でやられる。」 ピラフさん 【美空春団治賞】
中年の宿命とは言え、生ぬるいので一発じゃ冷たい牛乳なんてもう一生飲めませんね。そういえば故アンディ・フグさんも冷たい飲み物は一切口にせず、もっぱら熱いお茶専門だったといいますが、お腹がゆるかった饅頭好きだったのでしょうか。(春団治)
↑読者からの抗議で単行本では修正された例。(春子)
「副業としてスーツを作っていた。これがのちの関西呪術教会の資金源である」 新参者さん 【おしい!】
洋服の青山創業者(洋服の青山とは言っていない)。お題のイメージを見るに、既製服が合わなかったんで自分で仕立てるようになったんでしょうね。
「暇な時はザッケローニに玄孫の敏弘をサッカーブラジルW杯の代表メンバーに加えるよう圧力の電話をかけまくった」 ひだまりスケッチGT-Rさん
青山敏弘といえば高校サッカー決勝の世紀の大誤審が持ちネタですが、サッカーでも実家の商売でもAOKIには煮え湯を飲まされる宿命なのかもしれません。(春団治)
長生きやな、曾じいちゃん。(木乃香)
「お宝のブロマイドに『かわいいよ』と語りかけるもどうしても途中で目を逸らしてしまう。」 レイトGXさん
ブロマイドを傾けて斜め方向から見ると、素直に「世界一カワイイよ」と言えると思います。(春団治)
その人ならいつも同じ角度で写ってますよ。(春子)
「生前の自慢話4:ごちうさの千夜も数多くいるワシの玄孫の一人じゃ!」 ひだまりスケッチGT-Rさん
ごちうさの千夜とか氷菓のチタンダエルが青山勇一郎の玄孫ならば、ごちうさのリゼとかみなみけの次女とかストパンのルッキーニとかがオイラの嫁なんだと思います。(春団治)
今度「ネギま!」がアニメ化される時の木乃香は佐藤聡美さんになるのですか。エロくなっちゃいますね。(春子)
「いつも頭に赤い洗面器を乗せて歩いていた。 」 いつもの名無しさん
ヘンタイだったんですね!(春子)
(水をこぼさないように」とは言っていない!(青山)
青山勇一郎、「蒼き赤洗面鬼」と言われた男である。(春団治)
「そろばん3級」 いつもの名無しさん 【美空春団治賞】
凡人だ!・・大喜利にあるまじき情報量不足ですが、「ほかに褒めるトコなかった」感が泣けます。(春子)
今回のみなさんの情報を総合すると、商人っぽかったんですね。(春団治)
「ある強力な魔物を倒した際に邪悪な呪いをかけられた。その効力は数代先の子孫に宿ると言われているが……。」 いつもの名無しさん
ようやっと「造物主」がらみのネタ来たかと思ったら単なる「親の因果が子に報い」系だった!でも見た目の問題とは言っていないので玄孫が邪悪百合になるとかかも知れないよね!
「生涯童貞だったが青山勇次郎は彼の実子である。 」 化学天秤さん

「何にでもラードをかけて食べる。」 化学天秤さん
そうだね、乳にラードをかければエロいね。ペロペロ。(春団治)
なんのリベンジだよ!
ご投稿ありがとうございました。
大喜利です。
関西呪術協会の長にして神鳴流免許皆伝・近衛詠春の父親と言えば、「地上最強の剣豪」として恐れられた青山勇次郎ですが、では、おじいさんの青山勇一郎はどんな人だったのでしょうか!?
続きでみなさまのお答え。
今日のCV:野中藍(ひとり大喜利スペシャリスト)
「『青山勇一郎が10人いれば、松竹はよしもとに勝っていた』と謳われた藤山寛美をも凌駕する男前芸人。」 まりるさん 【美空春団治賞】
ネタ元(バキ)の「範馬勇一郎が10人いたら米国は日本に負けていた」に引っ掛けたのはオーソドックスながら、二大勢力の象徴が(関西芸能プロの)松竹と吉本なのが噺家的で秀逸。いつもだと藤山寛美のくだりが蛇足っぽいのですが、大喜利としてはアリだと思います。(春団治)
「綾瀬泰造(初代)、近衛近右衛門と3人で飲むときはアニメか声優の話がメイン。」 まりるさん
この3人だと他に共通の話題がないんでしょうね、きっと。で、綾瀬泰造さんはちょっと無理して合わせてるんで、声優はほっちゃんしか知らないタイプ。(春子)
「(初代)」って何かと思ったら、泰造だけちょっと世代がズレてるのを補間したのかな。細けえな。(春団治)
「宝物は某闇の福音の隠し撮り。」 レイトGXさん
一見、「カメコだった」というショボい変化球のようですがその実、この上のまりるさんのネタからの繋がりで、二次元にしか興味がないフリをして実は・・という、げんしけん・斑目タイプですよね。(春子)
この流れ、いつもの脳トレだよなあ。(春団治)
「『生涯妻しか愛さない』と言っていたが60過ぎて思いっきり浮気。これが神鳴流青山本家を揺るがすお家騒動に発展した上、その末裔は修羅道に堕ちて詠春の娘や弟子に刃を向けた。
ただし、別の末裔が詠春の没後、実験体として不死者にした半陰陽の少年(?)は結果として詠春の子孫の親友となる。」 いつもの名無しさん
そのまたおじいさんの首から下を乗っ取った男の息子の件が抜けている、やりなおし。(春団治)
なげえよ!勇一郎情報だけ抜き出すと「口八丁の絶倫スケベじじい」じゃん!(春子)
「浮気がバレて奥さんにハレー彗星にくくりつけられた。」 ピラフさん
は~れ~。(勇一郎)
穴掘りに来たブルース・ウィリスとばったり。これが歴史上初の不死身の男対決だったという。(春団治)
範馬さんの方だったら、素手で彗星を砕いて泳いで帰って来そうですね。(春子)
「戦闘用脱衣術の原型を考案。
公共の場で実践したため地球を追われ魔法世界へ。
技をラカン・デュナミスらに伝授。
その後完全なる世界に真っ先に送り出された。」 ピラフさん 【惜しい!】
「戦闘用脱衣術」には大別すると2つの流派があり、主流は不動明型、龍星座の聖闘士もこの亜種、もう1つはルパン型ですが、そもそも戦闘用ではないのかも知れません(目的から考えても帰りに服がなかったら困るもんな!)。不動明や紫龍はズボンは破かないことで実用化に成功していますが、直弟子であるデュナミスは師の教えを忠実に守っているんですね。なにげにお題の画像(イメージ)を上手く使っていますね。(春団治)
お題の画像(イメージ)ってズボン穿いてるじゃん!ってことはデュナミスのも美少女相手の時だけじゃん!(春子)
「刹那・月詠の曾祖父にして刀子先生の祖父。本気になると目の白黒が反転するところが彼女らに遺伝している。」 ピラフさん
白黒は木乃香にも遺伝してますね。・・あ、木乃香とは血ぃ繋がってないのか・・。(春子)
な、なななな、なにをバカなことを言っているんだねチミは。(詠春)
「趣味:葱でスクナを斬る事」 ピラフさん

「健康法:デスソースのイッキ飲み」 ピラフさん
アタシら「デミグラスソース」のことデスソースって言ってんだけど、ソースだけでご飯が食べれるよね!(春子)
安い肉より金かかってんからな。(春団治)
「神鳴流最凶と言われた奥さんを止められる唯一の人」 新参者さん 【おしい!】
脳トレであれ大喜利であれ、「どうやって止めるか」をほのめかすのが肝です。(春団治)
シロナガスクジラ用の麻酔銃かエア味噌汁の二択で?(春子)
「工房『るりるり』主管のガラス職人。『勇次郎といえば巨大なブランデーグラス』のイメージが後世では支配的だが、息子が生まれた直後にブランデーグラスを持たせ写真を撮ったこの人の功績によるところが大きい。」 美空春団治さん
ブランデーグラスネタ潰し、と見せかけて「るりるり」って言いたかっただけだろう。(春子)
敢えて言おう、キラキラネームならぬクリスタルネームであると。(春団治)
「民明書房設立」 ピラフさん
それは大河内民明丸さんです。(春子)
王大人、エダジマとの関係が気になる。(春団治)
「ググったら神奈川の接骨院の院長さんだった。」 化学天秤さん
人ちがいです。(青山)
そのグーグルは壊れている。(伊澄)
「戦後すぐ、エベレスト山頂から麓まで、裸足スキップ120分で直滑降(?)を決めた偉人で、つい最近も、ビキニパンツ一丁で南極大陸越冬縦断という偉業を成し遂げたが、表の世界では無名、その性癖故に東京拘置所のヌシとなっているジジイ。」 ustetさん
今回意外と少なかった「ゆういちろう」ネタ、この人はきっと冒険家で登山家でプロスキーヤーで、そしてヘンタイなんですね。いや、スキップで降りたんだからスキーヤーではないかw。ちなみにこの人とは何の関係もありませんが、三浦雄一郎さんが1966年に富士山での直滑降を成功させた際に初めてパラシュートブレーキを使用したので、この人はどうやって止まったのか(オチが)気になります。
「青鉛筆のみで描かれてる為に少年マガジンでは見えずその姿を知ってるのは作者と凸版印刷のみ。」 延命幣造さん
青山だから、青鉛筆なのですかッ!青山だから、青鉛筆なのですねッ!!ヽ( ̄□ ̄)ノ。(春団治)
少年マガジンを刷っている大日本印刷でも知らない機密を握るとはさすがトッパンプリント、伊達にテッコンキンクリートに似ていません(語感が)。(春子)
「いつもランドセルを背負ってるので還暦祝に赤いランドセルを贈ったら『私は変態ではない!』と叱られました。」 延命幣造さん
漢として「赤い」のは許せないんですね。詠春が「紅き翼」に入る時もさぞかし反対したことでしょう。(春団治)
アレ、それじゃ「赤い洗面器を頭に載せた男」も変態?(春子)
それはフツーに考えて変態だろ。(春団治)
「独身貴族」 慧さん
別に独身貴族でも仮面貴族でも子供は作れるからね、問題ないね。(春子)
その言い方だとマスカラスさんは覆面のまま子作りしてるみたいだろ!セレブか!(あってる)。(春団治)
「彼が風邪をひいたせいで世界恐慌がおきた。」 ピラフさん
世界恐慌でも潰れない竿竹屋と儲かってしまう桶屋が最強なんですね。(春子)
風邪を引くと桶屋が儲かると言いますかッ。(春団治)
「当時、『少年名探偵湖南』なる小説を書いていたがさっぱり売れず、ヒロインとの混浴シーンが検閲に引っかかって発禁処分になった。」 ustetさん
こちらは「青山」ネタ。時代的に「ヒロインが去った後の布団と絡まってもだえる描写で」発禁となって欲しかったなあ。(春団治)
「三浪三留」 ピラフさん
惜しい、「三浪三留波浪注意報」と書いていれば【美空春団治賞】でした(意味はない)。
「生まれも育ちも浅草柴又。」 ピラフさん
惜しい、今回のお題では「帝釈天で産湯を使い、姓は青山、名はフランソワーズ・ル・ブラン・ド・エル・勇一郎・・」とか続けて無理やり面白くしようとしてustetさん風にグダグダになるのがある意味正解です。
「鷲巣の盟友の一人。ワシズコプターにドン引きしたため友の中では唯一鷲巣について行かなかった。」 新参者さん
王大人は両端にプロペラ付きの棍を回して飛んでましたが、どう考えても浮力の生じない鉄球を回転させるだけで飛ぶなんてそりゃあ塾長や宮下あきら氏でも引くってもんでさあ。(春子)
宮下あきらか板垣恵介引かせたら大したもんだ。(春団治)
「フリーランス統計家。特にサイコロの出目について造詣が深く、独自に4・5・6しか出ないサイコロの開発に成功するが、特許を取るには至らなかった。」 まりるさん
「フリーランス○○家」って言い方がエッセイストの松井英樹(ゴジラではない)さん風なんで、どうせなら「○○で××した後、□□で△△。」って体言止めにして欲しかったところですが、やってることはカイジの班長ですね。って、特許どころか、蓄えのほとんどを吐き出しちまったじゃねえか。(春団治)
「その鋼の肉体は銃弾をも跳ね返し、マッハ100で空を飛ぶ。赤いものを勧めて来るのが玉に瑕。ちなみに、勇一郎本人に何の断りもなく、ここから上を切って作った帽子がとある高校の文化祭で採用された。」 まりるさん
ゆうちゃんじゃなくてちよちゃんのお父さんじゃねえかw。じょじょに正体(元ネタ)が明らかになる言い方がウマいです。そして「ここから上」が気になる・・。(春子)
そうだね、立っているとは限らないね。(春団治)
「説教強盗に説教した」 ピラフさん
「釈迦に説法 前アジア王者」くらいのスケール感は欲しいです。(春団治)
「岡本太郎が『明日の神話』を描くきっかけは彼との出会いであったとされている。」 無いですさん 【美空春団治賞】
オイラの好きなタイプのTall Tales。「明日の神話」が抽象画なんで、「2人に何があったか」は言わなくて正解。(春団治)
「趣味は『オヤジ狩り狩り』
特技は『オレオレ詐欺詐欺』」 無いですさん
惜しい、ピラフさんの「三浪三留」と同じで、リズム感的に何か付け足したくなる。それが何かは永遠の謎かも知れません。
「『ほんわかで百合でたまにトンカチで突っ込みも入れてくれる日本人形みたいな娘が欲しかった!!』と天に向かって拳を上げ大往生。」 延命幣造さん 【美空春団治賞】
このネタは遺伝とか因果応報とか深いことは考えずに、感性で味わった方がオモシロイですね!(春子)
松来さんのお父さん、代わってあげてクダサイ。(春団治)
「封印が解かれる時、新都庁が崩れて中から勇一郎が佐清状態で復活。股間に都知事。マス添なだけに。」 延命すまぬ幣造さん
これは多分、途中まで慎太郎のつもりで書いててもう都知事じゃないのに気づき、申し訳程度に「マス添なだけに」って付け足したことに対して謝ってるんだと思います。(春子)
巨大勇一郎はいいネタだよな。宮下あきらマンガみたいで。(春団治)
「勇一郎の異常発達した背筋を見た、とある洗剤メーカーの社員がこれを元に『ごきげんよう』のライオンくんをデザインした。」 延命幣造さん 【惜しい!】
「背筋が鬼ならぬ、ゆるキャラ(一応ライオン)」ってかなりイイネタなんだけど、今まであんまし意味のないところでライオン(洗剤メーカー)ネタ使ってたツケで目減りしちゃいましたね。そうか、これがネタの浪費ってヤツか。
「龍宮神社に祀られて御神体となった。」 ピラフさん
惜しい、大喜利的ではないですが、実際に使えそうな設定です。(春団治)
やっぱスケキヨ状態で祀られてんの?股間にお札貼って。(春子)
「鍋の時に色々口出しはするのだが、特に他人の仕切りを拒みもしなかったので、ついた二つ名が『鍋課長』」 ustetさん
それは「美味しんぼ」の課長?それともustetさんの会社の平均的課長像?(春子)
部長、係長は比較的どこの組織でも似たりよったりなんだが、課長ってなぜか社風が出るんだよなあ。(春団治)
「畝傍を沈めた」 ピラフさん
第一次大戦以前の船だけに、船底の栓を抜いたんでしょうね。(春団治)
昔ってそんななん?(木乃香)
「帝都の魔人とマブダチ」 ピラフさん
帝都の魔人っていっぱいいそうだけど加藤さん?やっぱ長い顔系のシンパシーなんでしょうか。でもコンビ組むなら相方は丸顔で小太りの方が売れると思うよ!ジュニアもブラマヨは立ち姿が美しいって言ってたし。
「オリンピック競技、綱引きと魚釣りの日本代表」 ピラフさん 【惜しい!】
かつて実在した競技としては比較的有名な「綱引き」と並べることで「魚釣り」にも信憑性を持たせるという絶妙の引っ掛け・・引っ掛けだよね?まさか本当に!?(春子)
私の知る限り近代オリンピックに「魚釣り」はありませんが、冬季オリンピックのヴァエーションアップのためにも「ワカサギ釣り」とかいいかも知れませんね。当然、穴を開けるとこからで。(春団治)
「コロラドで砂金掘りをしてたらグランドキャニオンが出来上がった。 」 延命幣造さん
Tall Talesとしては模範解答。でも必ずしもTall Talesを募集しているわけではないので、もう少しネギま!テイストか変態性のどちらかはあっていいかも。
「噴火寸前の富士山を三年殺しで鎮静させた。」 延命幣造さん 【美空春団治賞】
刃牙との最初の立会いの際、地面に正拳突きカマシて地震を止めた(つもりの)範馬勇次郎に勝るとも劣らない武勇伝。ただひとつ惜しまれるのは、なぜ「七年殺し」と書かなかったのか。「三年殺し」は三年以内に死ぬという触れ込みの「空手バカ一代」の正統派打撃技。「七年殺し」はトイレット博士の・・知らない人は検索してみてクダサイ。富士山の火口に「七年殺し」・・素晴らしく大喜利的かつ幣造的だと思うんだ。でも【美空春団治賞】には充分。(春団治)
「フグの毒にあたっても平気だが、生ぬるい牛乳には一発でやられる。」 ピラフさん 【美空春団治賞】
中年の宿命とは言え、生ぬるいので一発じゃ冷たい牛乳なんてもう一生飲めませんね。そういえば故アンディ・フグさんも冷たい飲み物は一切口にせず、もっぱら熱いお茶専門だったといいますが、
↑読者からの抗議で単行本では修正された例。(春子)
「副業としてスーツを作っていた。これがのちの関西呪術教会の資金源である」 新参者さん 【おしい!】
洋服の青山創業者(洋服の青山とは言っていない)。お題のイメージを見るに、既製服が合わなかったんで自分で仕立てるようになったんでしょうね。
「暇な時はザッケローニに玄孫の敏弘をサッカーブラジルW杯の代表メンバーに加えるよう圧力の電話をかけまくった」 ひだまりスケッチGT-Rさん
青山敏弘といえば高校サッカー決勝の世紀の大誤審が持ちネタですが、サッカーでも実家の商売でもAOKIには煮え湯を飲まされる宿命なのかもしれません。(春団治)
長生きやな、曾じいちゃん。(木乃香)
「お宝のブロマイドに『かわいいよ』と語りかけるもどうしても途中で目を逸らしてしまう。」 レイトGXさん
ブロマイドを傾けて斜め方向から見ると、素直に「世界一カワイイよ」と言えると思います。(春団治)
その人ならいつも同じ角度で写ってますよ。(春子)
「生前の自慢話4:ごちうさの千夜も数多くいるワシの玄孫の一人じゃ!」 ひだまりスケッチGT-Rさん
ごちうさの千夜とか氷菓のチタンダエルが青山勇一郎の玄孫ならば、ごちうさのリゼとかみなみけの次女とかストパンのルッキーニとかがオイラの嫁なんだと思います。(春団治)
今度「ネギま!」がアニメ化される時の木乃香は佐藤聡美さんになるのですか。エロくなっちゃいますね。(春子)
「いつも頭に赤い洗面器を乗せて歩いていた。 」 いつもの名無しさん
ヘンタイだったんですね!(春子)
(水をこぼさないように」とは言っていない!(青山)
青山勇一郎、「蒼き赤洗面鬼」と言われた男である。(春団治)
「そろばん3級」 いつもの名無しさん 【美空春団治賞】
凡人だ!・・大喜利にあるまじき情報量不足ですが、「ほかに褒めるトコなかった」感が泣けます。(春子)
今回のみなさんの情報を総合すると、商人っぽかったんですね。(春団治)
「ある強力な魔物を倒した際に邪悪な呪いをかけられた。その効力は数代先の子孫に宿ると言われているが……。」 いつもの名無しさん
ようやっと「造物主」がらみのネタ来たかと思ったら単なる「親の因果が子に報い」系だった!でも見た目の問題とは言っていないので玄孫が
「生涯童貞だったが青山勇次郎は彼の実子である。 」 化学天秤さん

「何にでもラードをかけて食べる。」 化学天秤さん
そうだね、乳にラードをかければエロいね。ペロペロ。(春団治)
なんのリベンジだよ!
ご投稿ありがとうございました。
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