1128.コメント返信(脳トレ千本ノック その280/1000ツッコミ)
【その280/1000のお題】
亀戸桜公園に花見にやってきたものの、すぐに飽きてやることがなくなったJK(おなじみ亀戸高校庭球部)に、21世紀型「花見の楽しみ方」を教えてクダサイ。
続きでみなさまのお答え。
「桜の樹にロケットを括りつけて霞ヶ関方面に発射。」 延命幣造さん
これってちょっとした心理テスト風味で、「桜の木をカタパルトとして利用しての板野サーカス(桜は飛ばない)」か「桜の木を搭載したロケットが東京上空で爆発して盛大に桜吹雪が舞った(That's!イズミコ的オチ)」かどちらのイメージが浮かんだかで「人となり」がわかりそうですね。無論私は後者です。(春団治)
アンタの「人となり」が偏ってるのがわかったよ。(春子)
「世界の裁判官全員に遠山裁きを義務付ける。 」 延命幣造さん
あ、知ってる、投げて一塁で休んでまた火消し、って人でしょ?(春子)
江戸時代の奉行所は巨大な権限を持っていて、裁判所であり行政機関であり警察権限を併せ持っていたと言いますから、お奉行様はかつての阪神・遠山奬志のように八面六臂の大活躍ってわけですね。ゴジラ松井はうかうか花見もしていられません。(春団治)
「慈悲と慈愛を説いて世界平和の花を咲かせる。」 延命幣造さん
散り行く桜へのレクイエム!オレの心の叫びを聞けい!(春団治)
語りだしたら止まらないウザい親父に四方八方(他人からも)空き瓶や弁当殻が飛んできて、ドタバタのうちに上空にパンしたら夕暮れに桜吹雪の浮世離れした絵面で「今日も世界は平和です」ってなエンディングになりそうですね。(春子)
「『さくら』と名のついた曲のメドレー」 新参者さん 【正解です】
21世紀型というよりは多分に昭和的ですが、個人的にはこれでも十分。大塚愛の「さくらんぼ」をどのタイミングでブッ込むかだけが課題です。女子社員に先を越される前に。(春団治)
「レジャーシートの四隅に1人ずつ、目を瞑って立ち、1人目が目を瞑ったまま次の角まで歩いてそこにいる人の肩を叩く。肩を叩かれた人は次の角へ行ってそこにいる人の肩を叩く。延々これを繰り返す。 」 まりるさん 【美空春団治賞】
これって5人いなけりゃ成立しない、でお馴染みの山小屋のオカルトですが、1人目は空気を読んで肩を叩いたら折り返してスタート地点へ戻るのが礼儀ですよね。コックリさんの代わりにこっそり十円玉を動かしていた春子のように。(春団治)
このマンガだと全員同時にスタートして延々周り続けそうですよね。って「コッソリさん」とか言うな!(春子)
「桜の木の根元を掘る。 」 まりるさん
養分を吸われてダイエットに成功した近藤うどん子が出てきそうですね、このマンガ的に。(春団治)
それでユリちゃんをしきりに埋めようとしてたんだ!愛だな!(春子)
「桜の枝を切って持って帰り、父親に正直に謝る。」 まりるさん
自分ちの庭の桜の木じゃないのでワシントン父もオッケーですね。(春子)
ばっかもーん!家宝のアロアノの杖を勝手に持ち出しおって!(波平)
「顔を白く塗ってオバQの扮装をし、パンツの前を引っ張って溜めた桜の花びらを女子アナにぶっかける」 まりるさん
子供の頃、さして面白いとも思わなかったのりお師匠ですが、今なら素直にやってみたいと思えます。ただしオバQを除く。(春団治)
そこ除いたらセクハラオンリーじゃねえか!・・はっ、三村さんが来たようだ。(春子)
「水樹奈々を愛でる(なな見) 」 まりるさん
眞鍋かをりと水樹奈々の関係をエドヒガンとソメイヨシノに例えたウンチクをきっとustetさんがこのあと語ってくれます。
「季節カンヅメ詰め合わせ(春うらうらセット)を使う」 新参者さん
昔、「高原の空気の缶詰」とか売ってたけど、「○○公園の桜吹雪の缶詰」とかって売れそうじゃね?(春子)
ねこねこソフトの何だったかのオマケに「ねこ缶」というのが付いていたことがあって、中身はキャラ絵の付いたゴム風船という他愛のないものでしたが、ゴムは経年変化で劣化するので缶詰にするのは理に適っていると妙に納得した覚えがあります。でもエロゲのおまけなんだからコンドームにしろよな!と思ったけどねこねこソフト程度でキャラ絵付きのコンドームを発注するのはハードルが高いよね。今ならパッケージがキャラ絵の「萌えコンドーム」とか売れるんじゃね?(春団治)
絵がヤンデレキャラだと穴が開いてそうで怖いですね。(春子)
「桜を見る。
↑
桜を見る人の鼻の穴を覗き込む。
↑
桜を見る人の鼻の穴を覗き込む人の胸の谷間を覗き込む。
↑
桜を見る人の鼻の穴を覗き込む人の胸の谷間を覗き込む人のスカートの中を覗き込む。 」 化学天秤さん
オレ達はもう、胸の谷間から目を離さないって決めたんだから!(春団治)
言い方はカッコイイけど言ってることはかなりカッコ悪いです。(春子)
「『いっせいに花だけ咲かせていっせいに散るソメイヨシノは、江戸時代に産まれた改良品種で、それ以前にはなかったそうな。だから清少納言も豊臣秀吉も、あの光景を見たことがないのですよ。
だから21世紀型の楽しみ方としては、まだ誰も見たことがない品種を創造し、それをスタンダードにしてしまうことでしょうな、はっはっは』
なんてウンチクをたれながら酔っぱらえりゃそれで充分。花? ニュースの画像でいいじゃん。公園行ったら寒いしゲロ臭いし。 」 ustetさん
職場から都庁が見えるってハナシは以前にしましたが、東京マラソンの日の朝なんてまさに「人がゴミのよう」です。高層ビルから見下ろす桜もいいモンですよ。(春団治)
キミたち!!外っていいもんだよ!って3週間ぶりにコンビニ行って思った。(春子)
「赤い洗面器を頭の上に乗せ、桜の花びらを受け止める。 」 化学天秤さん
そんな遠い天丼いらんねんw(春子)
昔の「ゲームウォッチ」ってこんな感じだったよね。(春団治)
「刹那と桜子を中心に『さくら』とタイトルやフレーズのつく曲をカラオケで歌いまくる。」 ピラフさん
刹那と桜子が「見える」状態まで酔えればオレたちの勝ちだ!(春団治)
ustetさんも草葉の陰で見守っていてくれるさ!(春子)
「右尻に花、もう片方にも花と書いて両手で思いっきり広げて花*花を完成させる。 」 延命すまぬ幣造さん
惜しい、文字で「花」と書いたんじゃ風情がないので、バルクホルン姉さんばりに尻っぺたに手形を付けてもらいドヤ顔で見せたら「それじゃ紅葉だよ!」とツッコまれてギリギリ【美空春団治賞】でした。って言っても*にツッコんじゃダメだよ!(春子)
ご本人も謝ってらっしゃるようなのでもうその辺で・・。(春団治)
「太陽神戸銀行と三井銀行を合併させる。」 延命幣造さん 【美空家奨励賞】
おいらが何回か前に言った「東京三菱UFJ銀行に比べて、さくら銀行っていさぎよいよね」ってツッコミ、覚えててくれたんだ。ナイス天丼!(春子)
太陽神戸銀行と三井銀行が合併してさくら銀行になったのに住友と合併して三井住友銀行に戻ったあたり、はかなく散る運命だったんですね。(春団治)
「黒ひげ危機一髪の要領で桜に剣を刺すと何処かでカチッと音がして桜が満開になると実行したらお巡りさんに手錠をカチッとかけられる。」 延命幣造さん
「満開になると実行したら」って部分、こっそり修正しようかと思ったけど正解がよくわかんなかった!「カチッと」の繰り返しは大してウマくもないんで、焼き鳥の串でも刺してカチッで即オチでよかったんじゃないのカナ。
「鈴掛の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」からある程度経過した桜の季節に合わせて改訂作業を進める 無いですさん 【美空春子賞】
字面だけでイラっとする人もいるかも知れませんが、我慢して読むとちゃんとした含蓄のある投稿です。「家でやれ」ってツッコミは置いといて。(春子)
「我慢して」って、イラっとしてんのおまえじゃん。(春団治)
「一億二千万分の五千円札を花に折って枝に飾る。誤算だったのが雌蕊の位置に偶然、樋口一葉の瞳が出てしまい視線のレーザービームで花見どころじゃない。気まずくて二億四千万の樋口という駄洒落も言えない。 」 延命幣造さん
「『ひ』しかあってねー!」・・ってツッコめばいいのか「計算あってねー!」ってツッコめばいいのか。(春子)
一億二千万分の五千円札ってことは樋口さんは二万四千人のはずですが、このオブジェが二億四千万円で売れれば大儲けで花に折った苦労も報われますね。(春団治)
「桜の木の下に死体があるのか確認するためにマイコー供養も兼ねてスリラーを踊ると木の下からポール・マッカトニー(本物・50人)が出てきて一緒に踊ってくれるのでそれはそれでLet it Be。」 延命幣造さん 【惜しい】
「スリラーを踊る」ところまでで十分【美空春団治賞】なんですがさすがポール、「過ぎたるは及ばざるがごとし」を体現してますねヘイ・ジュード。(春団治)
「ポールまだ生きてるよっ!」でよくね?(春子)
「桜島の溶岩石を切り出したプレートで馬肉や大根を焼き、丹下さん・あやねると一緒に食べる。 」 ピラフさん
「名誉桜」として横山智佐さんにも参加して欲しいですね、袴姿で。(春団治)
時々は千葉県佐倉市も思い出してやってください。(春子)
「ドローンを飛ばして、空中や地面スレスレなど多アングルからの花見。」 ピラフさん
地面スレスレなら花だけじゃなく花柄も見れて三倍お得です。(春子)
むしろドローンに乗せてパンツを飛ばせば・・いや、パンツって自力で飛ぶんだっけ(そらおと脳)。(春団治)
「桜の樹の1/20サイズのミニチュアを全力で作る。」 化学天秤さん
散乱している酒瓶を拾って瓶の中で組み立てるのでしょうか。(春子)
海へ流そう、天秤さんの思い出といっしょに。(春団治)
「桜花賞を当てたつもりで、皐月賞の予想を始める。」 化学天秤さん
競馬に詳しくない私でも「桜花賞」「皐月賞」は聞いたことがある、まさに四月五月が華なんですね。(春団治)
そして名勝負はいつだって鼻の差なのです。(春子)
「『枯れ木に花を咲かせましょう』と名状し難い灰のようなものを撒く。
20XX年、地球はラフレシアの星へと生まれ変わった。」 延命幣造さん 【正解です】
いつもならサクっとカットしそうなネタですが、「てーきゅう」のオチとしてはありそうです(次回は何事もなかったかのように始まるパターン)。
「まりも先輩による百合の花を咲かせて椿の花を落とす行為。」 延命幣造さん 【美空家賞】
パパぁ、「椿の花を落とす行為」ってなぁに?ねえなぁに~?(春子)
子供の駄々を放置して黙って味わいたい傑作です。素晴らしい。(春団治)
「桜の樹が実は左回転してるんじゃないかと疑わしいので枝に針を括りつけ下にレコードを置く。」 延命幣造さん
なんじゃそれは。なんじゃそれは。(久々なので2回言った)。(春子)
この「なんじゃそれは」は、私がネタですべった時に昔の彼女に言われていた言葉なので言われた人はいっしょに罪を償ってクダサイ。(春団治)
「銭湯の壁に満開の桜と間違えてダンテの神曲・地獄編をうっかり描いてしまう悪癖を披露。お詫びにひじきの海で苦しみ悶える自分自身も描き加えて難を逃れる。」 延命幣造さん 【ダンテ!】
「満開の桜と間違えてダンテの神曲・地獄編をうっかり描いてしまう」って部分はいいネタなんですが、「ひじきの海で苦しみ悶える・・」は余分、というよりのっけから「花見の楽しみ方」と遠すぎます。(春団治)
お題が「21世紀型銭湯の楽しみ方」で「『富士に桜』と間違えてダンテの神曲・地獄編をうっかり描いてしまう」だったら文句なし【美空春団治賞】、くらいのサジ加減です。(春子)
「着物と模造刀を纏い『悪党どもに咲くあだ花は血桜のみぞ』とか言ってみる。」 いつもの名無しさん 【美空春団治賞】
せっかくの桜、小道具を用意してモノボケや一発ネタに耽ってこその和の心ですね。(春子)
私も若い頃、友人たちと衝動的に海へ行き「波しぶきを浴びているカッコいい立ち姿」の写真を撮ったりしていました(もちろん着衣)。(春団治)
「3人でかめはめ波っぽいポーズをとってエクスクラメーション!」 いつもの名無しさん 【惜しい!】
残りの1人(おそらくまりも)がシャカ役で沙羅双樹ごっこをしようと桜の木の下で座して待つもいつまで待っても風が吹かないというオチ。
「『わーすごーい!』『わー安ーい!』『買いまーす!』等と連呼」 いつもの名無しさん
「さくらごっこ」。またすぐ飽きそう・・と思わせておいて深夜のTVショッピング並みにループするという含みが流石です。(春子)
私がまだプリティーボーイだった頃、入れ込んでいた小劇場の女優の芝居を見に行く往路、黄色いバラの花束を持って職安通り辺りを歩っていると、知らない女の人たちから「ヒューヒュー!」「カワイイー!」「ちょうだーい!」などと冷やかされましたが、あの人たちも桜だったのでしょうか。(春団治)
職安通りって歌舞伎町の近くだよね(お察し)。(春子)
「桜の木の下で野点、寒そうだけど一度やってみたいです。
21世紀的? んー、じゃ、茶菓子がロボに変形。 」 ustetさん
「ロボに変形」ってセンスが昭和そのものじゃねーか!(春子)
いやいやいや、昭和の妖精さんは「21世紀」とか気にしなくていいから。永遠と言う名の免除だから。(春団治)
「桜咲刹那役・小林ゆうさん作の桜の絵を眺めながら一杯呑む。トリップ感満点。」 いつもの名無しさん
神谷浩史さんは「小林ゆうちゃんを(3m離れて)ずっと見ていたい」と言っていましたが、見ているだけで飽きない、それがゆうちゃんクォリティ。桜の絵なんて余興だったんや。(春団治)
赤ペンが辛うじてセーフ・・もうそういう次元じゃないですね。(春子)
「飲む。飲みしだく。飲みまくる。」 化学天秤さん
うん、ウけなかったネタにセルフ天丼、って芸人として大切だよね。(春子)
そうそう、ラビット関根も改名してからしばらくは面白かったもんな。(春団治)
「全裸になってしまった出島関を突っ張りまくると肌が桜色になって花見の席に溶けこんで透明人間状態になるのでデージーをさがせ!」 延命幣造さん
それではまず全裸の出島関を屏風から出してください!(春子)
いやそれは三次元の出島関の回しをはずせばいいんじゃないか。誰がはずすかは別として。(春団治)
「乳で押し花。」 化学天秤さん
長文ネタで「5月ごろ気づいたら巨乳の谷間から桜の押し花が出てきたってオチ」にしないのは幣造さんの逆を行く化学家最大の奥義・・なんてことはなさそうです。(春子)
「乳」の部分がすでに印籠だろ。(春団治)
「義姉妹の契りを交わす。これが後々まで語り継がれる桜園の誓いである。」 化学天秤さん
「湯気」「謎の光」に次ぐ我々円板を買わない派にとって第三の敵、「桜吹雪」。「花びらで花びらを隠す」ってなネタは延命さんっぽくなるので素人は手を出してはいけない。(春団治)
「スールをスルー」で何か一ネタできないものか。(春子)
「『来る』『来ない』『来る』『来ない』を桜の樹1本使ってやる。」 化学天秤さん
「来る」「来ない」「出来ちゃったの」「来る」「来ない」「出来ちゃったの」「来る」「来ない」「出来ちゃったの」(中略)「来る」「来ない」「出来・・う゛、産まれる!」。
「セーラー服で波動拳連射」 いつもの名無しさん
春一番、くるくる回れ。(春団治)
いまさらだけど、掌から出るのになんで波動「拳」なんだろね。(春子)
「髪を赤く染めてパイナップル状にしながら写真撮影」 いつもの名無しさん 【惜しい】
A SAKURAさんに気づいたまではよかったものの面白くし損ねてせつない感じがむしろわびさびって感じでいいですね。
ご投稿まことにありがとうございました。
亀戸桜公園に花見にやってきたものの、すぐに飽きてやることがなくなったJK(おなじみ亀戸高校庭球部)に、21世紀型「花見の楽しみ方」を教えてクダサイ。
続きでみなさまのお答え。
「桜の樹にロケットを括りつけて霞ヶ関方面に発射。」 延命幣造さん
これってちょっとした心理テスト風味で、「桜の木をカタパルトとして利用しての板野サーカス(桜は飛ばない)」か「桜の木を搭載したロケットが東京上空で爆発して盛大に桜吹雪が舞った(That's!イズミコ的オチ)」かどちらのイメージが浮かんだかで「人となり」がわかりそうですね。無論私は後者です。(春団治)
アンタの「人となり」が偏ってるのがわかったよ。(春子)
「世界の裁判官全員に遠山裁きを義務付ける。 」 延命幣造さん
あ、知ってる、投げて一塁で休んでまた火消し、って人でしょ?(春子)
江戸時代の奉行所は巨大な権限を持っていて、裁判所であり行政機関であり警察権限を併せ持っていたと言いますから、お奉行様はかつての阪神・遠山奬志のように八面六臂の大活躍ってわけですね。ゴジラ松井はうかうか花見もしていられません。(春団治)
「慈悲と慈愛を説いて世界平和の花を咲かせる。」 延命幣造さん
散り行く桜へのレクイエム!オレの心の叫びを聞けい!(春団治)
語りだしたら止まらないウザい親父に四方八方(他人からも)空き瓶や弁当殻が飛んできて、ドタバタのうちに上空にパンしたら夕暮れに桜吹雪の浮世離れした絵面で「今日も世界は平和です」ってなエンディングになりそうですね。(春子)
「『さくら』と名のついた曲のメドレー」 新参者さん 【正解です】
21世紀型というよりは多分に昭和的ですが、個人的にはこれでも十分。大塚愛の「さくらんぼ」をどのタイミングでブッ込むかだけが課題です。女子社員に先を越される前に。(春団治)
「レジャーシートの四隅に1人ずつ、目を瞑って立ち、1人目が目を瞑ったまま次の角まで歩いてそこにいる人の肩を叩く。肩を叩かれた人は次の角へ行ってそこにいる人の肩を叩く。延々これを繰り返す。 」 まりるさん 【美空春団治賞】
これって5人いなけりゃ成立しない、でお馴染みの山小屋のオカルトですが、1人目は空気を読んで肩を叩いたら折り返してスタート地点へ戻るのが礼儀ですよね。コックリさんの代わりにこっそり十円玉を動かしていた春子のように。(春団治)
このマンガだと全員同時にスタートして延々周り続けそうですよね。って「コッソリさん」とか言うな!(春子)
「桜の木の根元を掘る。 」 まりるさん
養分を吸われてダイエットに成功した近藤うどん子が出てきそうですね、このマンガ的に。(春団治)
それでユリちゃんをしきりに埋めようとしてたんだ!愛だな!(春子)
「桜の枝を切って持って帰り、父親に正直に謝る。」 まりるさん
自分ちの庭の桜の木じゃないのでワシントン父もオッケーですね。(春子)
ばっかもーん!家宝のアロアノの杖を勝手に持ち出しおって!(波平)
「顔を白く塗ってオバQの扮装をし、パンツの前を引っ張って溜めた桜の花びらを女子アナにぶっかける」 まりるさん
子供の頃、さして面白いとも思わなかったのりお師匠ですが、今なら素直にやってみたいと思えます。ただしオバQを除く。(春団治)
そこ除いたらセクハラオンリーじゃねえか!・・はっ、三村さんが来たようだ。(春子)
「水樹奈々を愛でる(なな見) 」 まりるさん
眞鍋かをりと水樹奈々の関係をエドヒガンとソメイヨシノに例えたウンチクをきっとustetさんがこのあと語ってくれます。
「季節カンヅメ詰め合わせ(春うらうらセット)を使う」 新参者さん
昔、「高原の空気の缶詰」とか売ってたけど、「○○公園の桜吹雪の缶詰」とかって売れそうじゃね?(春子)
ねこねこソフトの何だったかのオマケに「ねこ缶」というのが付いていたことがあって、中身はキャラ絵の付いたゴム風船という他愛のないものでしたが、ゴムは経年変化で劣化するので缶詰にするのは理に適っていると妙に納得した覚えがあります。でもエロゲのおまけなんだからコンドームにしろよな!と思ったけどねこねこソフト程度でキャラ絵付きのコンドームを発注するのはハードルが高いよね。今ならパッケージがキャラ絵の「萌えコンドーム」とか売れるんじゃね?(春団治)
絵がヤンデレキャラだと穴が開いてそうで怖いですね。(春子)
「桜を見る。
↑
桜を見る人の鼻の穴を覗き込む。
↑
桜を見る人の鼻の穴を覗き込む人の胸の谷間を覗き込む。
↑
桜を見る人の鼻の穴を覗き込む人の胸の谷間を覗き込む人のスカートの中を覗き込む。 」 化学天秤さん
オレ達はもう、胸の谷間から目を離さないって決めたんだから!(春団治)
言い方はカッコイイけど言ってることはかなりカッコ悪いです。(春子)
「『いっせいに花だけ咲かせていっせいに散るソメイヨシノは、江戸時代に産まれた改良品種で、それ以前にはなかったそうな。だから清少納言も豊臣秀吉も、あの光景を見たことがないのですよ。
だから21世紀型の楽しみ方としては、まだ誰も見たことがない品種を創造し、それをスタンダードにしてしまうことでしょうな、はっはっは』
なんてウンチクをたれながら酔っぱらえりゃそれで充分。花? ニュースの画像でいいじゃん。公園行ったら寒いしゲロ臭いし。 」 ustetさん
職場から都庁が見えるってハナシは以前にしましたが、東京マラソンの日の朝なんてまさに「人がゴミのよう」です。高層ビルから見下ろす桜もいいモンですよ。(春団治)
キミたち!!外っていいもんだよ!って3週間ぶりにコンビニ行って思った。(春子)
「赤い洗面器を頭の上に乗せ、桜の花びらを受け止める。 」 化学天秤さん
そんな遠い天丼いらんねんw(春子)
昔の「ゲームウォッチ」ってこんな感じだったよね。(春団治)
「刹那と桜子を中心に『さくら』とタイトルやフレーズのつく曲をカラオケで歌いまくる。」 ピラフさん
刹那と桜子が「見える」状態まで酔えればオレたちの勝ちだ!(春団治)
ustetさんも草葉の陰で見守っていてくれるさ!(春子)
「右尻に花、もう片方にも花と書いて両手で思いっきり広げて花*花を完成させる。 」 延命すまぬ幣造さん
惜しい、文字で「花」と書いたんじゃ風情がないので、バルクホルン姉さんばりに尻っぺたに手形を付けてもらいドヤ顔で見せたら「それじゃ紅葉だよ!」とツッコまれてギリギリ【美空春団治賞】でした。って言っても*にツッコんじゃダメだよ!(春子)
ご本人も謝ってらっしゃるようなのでもうその辺で・・。(春団治)
「太陽神戸銀行と三井銀行を合併させる。」 延命幣造さん 【美空家奨励賞】
おいらが何回か前に言った「東京三菱UFJ銀行に比べて、さくら銀行っていさぎよいよね」ってツッコミ、覚えててくれたんだ。ナイス天丼!(春子)
太陽神戸銀行と三井銀行が合併してさくら銀行になったのに住友と合併して三井住友銀行に戻ったあたり、はかなく散る運命だったんですね。(春団治)
「黒ひげ危機一髪の要領で桜に剣を刺すと何処かでカチッと音がして桜が満開になると実行したらお巡りさんに手錠をカチッとかけられる。」 延命幣造さん
「満開になると実行したら」って部分、こっそり修正しようかと思ったけど正解がよくわかんなかった!「カチッと」の繰り返しは大してウマくもないんで、焼き鳥の串でも刺してカチッで即オチでよかったんじゃないのカナ。
「鈴掛の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」からある程度経過した桜の季節に合わせて改訂作業を進める 無いですさん 【美空春子賞】
字面だけでイラっとする人もいるかも知れませんが、我慢して読むとちゃんとした含蓄のある投稿です。「家でやれ」ってツッコミは置いといて。(春子)
「我慢して」って、イラっとしてんのおまえじゃん。(春団治)
「一億二千万分の五千円札を花に折って枝に飾る。誤算だったのが雌蕊の位置に偶然、樋口一葉の瞳が出てしまい視線のレーザービームで花見どころじゃない。気まずくて二億四千万の樋口という駄洒落も言えない。 」 延命幣造さん
「『ひ』しかあってねー!」・・ってツッコめばいいのか「計算あってねー!」ってツッコめばいいのか。(春子)
一億二千万分の五千円札ってことは樋口さんは二万四千人のはずですが、このオブジェが二億四千万円で売れれば大儲けで花に折った苦労も報われますね。(春団治)
「桜の木の下に死体があるのか確認するためにマイコー供養も兼ねてスリラーを踊ると木の下からポール・マッカトニー(本物・50人)が出てきて一緒に踊ってくれるのでそれはそれでLet it Be。」 延命幣造さん 【惜しい】
「スリラーを踊る」ところまでで十分【美空春団治賞】なんですがさすがポール、「過ぎたるは及ばざるがごとし」を体現してますねヘイ・ジュード。(春団治)
「ポールまだ生きてるよっ!」でよくね?(春子)
「桜島の溶岩石を切り出したプレートで馬肉や大根を焼き、丹下さん・あやねると一緒に食べる。 」 ピラフさん
「名誉桜」として横山智佐さんにも参加して欲しいですね、袴姿で。(春団治)
時々は千葉県佐倉市も思い出してやってください。(春子)
「ドローンを飛ばして、空中や地面スレスレなど多アングルからの花見。」 ピラフさん
地面スレスレなら花だけじゃなく花柄も見れて三倍お得です。(春子)
むしろドローンに乗せてパンツを飛ばせば・・いや、パンツって自力で飛ぶんだっけ(そらおと脳)。(春団治)
「桜の樹の1/20サイズのミニチュアを全力で作る。」 化学天秤さん
散乱している酒瓶を拾って瓶の中で組み立てるのでしょうか。(春子)
海へ流そう、天秤さんの思い出といっしょに。(春団治)
「桜花賞を当てたつもりで、皐月賞の予想を始める。」 化学天秤さん
競馬に詳しくない私でも「桜花賞」「皐月賞」は聞いたことがある、まさに四月五月が華なんですね。(春団治)
そして名勝負はいつだって鼻の差なのです。(春子)
「『枯れ木に花を咲かせましょう』と名状し難い灰のようなものを撒く。
20XX年、地球はラフレシアの星へと生まれ変わった。」 延命幣造さん 【正解です】
いつもならサクっとカットしそうなネタですが、「てーきゅう」のオチとしてはありそうです(次回は何事もなかったかのように始まるパターン)。
「まりも先輩による百合の花を咲かせて椿の花を落とす行為。」 延命幣造さん 【美空家賞】
パパぁ、「椿の花を落とす行為」ってなぁに?ねえなぁに~?(春子)
子供の駄々を放置して黙って味わいたい傑作です。素晴らしい。(春団治)
「桜の樹が実は左回転してるんじゃないかと疑わしいので枝に針を括りつけ下にレコードを置く。」 延命幣造さん
なんじゃそれは。なんじゃそれは。(久々なので2回言った)。(春子)
この「なんじゃそれは」は、私がネタですべった時に昔の彼女に言われていた言葉なので言われた人はいっしょに罪を償ってクダサイ。(春団治)
「銭湯の壁に満開の桜と間違えてダンテの神曲・地獄編をうっかり描いてしまう悪癖を披露。お詫びにひじきの海で苦しみ悶える自分自身も描き加えて難を逃れる。」 延命幣造さん 【ダンテ!】
「満開の桜と間違えてダンテの神曲・地獄編をうっかり描いてしまう」って部分はいいネタなんですが、「ひじきの海で苦しみ悶える・・」は余分、というよりのっけから「花見の楽しみ方」と遠すぎます。(春団治)
お題が「21世紀型銭湯の楽しみ方」で「『富士に桜』と間違えてダンテの神曲・地獄編をうっかり描いてしまう」だったら文句なし【美空春団治賞】、くらいのサジ加減です。(春子)
「着物と模造刀を纏い『悪党どもに咲くあだ花は血桜のみぞ』とか言ってみる。」 いつもの名無しさん 【美空春団治賞】
せっかくの桜、小道具を用意してモノボケや一発ネタに耽ってこその和の心ですね。(春子)
私も若い頃、友人たちと衝動的に海へ行き「波しぶきを浴びているカッコいい立ち姿」の写真を撮ったりしていました(もちろん着衣)。(春団治)
「3人でかめはめ波っぽいポーズをとってエクスクラメーション!」 いつもの名無しさん 【惜しい!】
残りの1人(おそらくまりも)がシャカ役で沙羅双樹ごっこをしようと桜の木の下で座して待つもいつまで待っても風が吹かないというオチ。
「『わーすごーい!』『わー安ーい!』『買いまーす!』等と連呼」 いつもの名無しさん
「さくらごっこ」。またすぐ飽きそう・・と思わせておいて深夜のTVショッピング並みにループするという含みが流石です。(春子)
私がまだプリティーボーイだった頃、入れ込んでいた小劇場の女優の芝居を見に行く往路、黄色いバラの花束を持って職安通り辺りを歩っていると、知らない女の人たちから「ヒューヒュー!」「カワイイー!」「ちょうだーい!」などと冷やかされましたが、あの人たちも桜だったのでしょうか。(春団治)
職安通りって歌舞伎町の近くだよね(お察し)。(春子)
「桜の木の下で野点、寒そうだけど一度やってみたいです。
21世紀的? んー、じゃ、茶菓子がロボに変形。 」 ustetさん
「ロボに変形」ってセンスが昭和そのものじゃねーか!(春子)
いやいやいや、昭和の妖精さんは「21世紀」とか気にしなくていいから。永遠と言う名の免除だから。(春団治)
「桜咲刹那役・小林ゆうさん作の桜の絵を眺めながら一杯呑む。トリップ感満点。」 いつもの名無しさん
神谷浩史さんは「小林ゆうちゃんを(3m離れて)ずっと見ていたい」と言っていましたが、見ているだけで飽きない、それがゆうちゃんクォリティ。桜の絵なんて余興だったんや。(春団治)
赤ペンが辛うじてセーフ・・もうそういう次元じゃないですね。(春子)
「飲む。飲みしだく。飲みまくる。」 化学天秤さん
うん、ウけなかったネタにセルフ天丼、って芸人として大切だよね。(春子)
そうそう、ラビット関根も改名してからしばらくは面白かったもんな。(春団治)
「全裸になってしまった出島関を突っ張りまくると肌が桜色になって花見の席に溶けこんで透明人間状態になるのでデージーをさがせ!」 延命幣造さん
それではまず全裸の出島関を屏風から出してください!(春子)
いやそれは三次元の出島関の回しをはずせばいいんじゃないか。誰がはずすかは別として。(春団治)
「乳で押し花。」 化学天秤さん
長文ネタで「5月ごろ気づいたら巨乳の谷間から桜の押し花が出てきたってオチ」にしないのは幣造さんの逆を行く化学家最大の奥義・・なんてことはなさそうです。(春子)
「乳」の部分がすでに印籠だろ。(春団治)
「義姉妹の契りを交わす。これが後々まで語り継がれる桜園の誓いである。」 化学天秤さん
「湯気」「謎の光」に次ぐ我々円板を買わない派にとって第三の敵、「桜吹雪」。「花びらで花びらを隠す」ってなネタは延命さんっぽくなるので素人は手を出してはいけない。(春団治)
「スールをスルー」で何か一ネタできないものか。(春子)
「『来る』『来ない』『来る』『来ない』を桜の樹1本使ってやる。」 化学天秤さん
「来る」「来ない」「出来ちゃったの」「来る」「来ない」「出来ちゃったの」「来る」「来ない」「出来ちゃったの」(中略)「来る」「来ない」「出来・・う゛、産まれる!」。
「セーラー服で波動拳連射」 いつもの名無しさん
春一番、くるくる回れ。(春団治)
いまさらだけど、掌から出るのになんで波動「拳」なんだろね。(春子)
「髪を赤く染めてパイナップル状にしながら写真撮影」 いつもの名無しさん 【惜しい】
A SAKURAさんに気づいたまではよかったものの面白くし損ねてせつない感じがむしろわびさびって感じでいいですね。
ご投稿まことにありがとうございました。
コメント
いやいや、亭主や客や茶釜が変形するなら昭和でしょうけど、あえて茶菓子にしたところに新しさを感じて欲しかった…
↑
この言い訳が昭和だと言われれば納得するしかない。
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この言い訳が昭和だと言われれば納得するしかない。
コメントお返事
みなさま、おつかれさまでし。
>延命幣造さん
かめへんかめへん。おいら10m先からでもツッコめるから。
>ustetさん
昭和って素敵だと思う!温故知新ですよ!「おんこちしん」ってひらがなで書くとなんかエロくね?
>延命幣造さん
かめへんかめへん。おいら10m先からでもツッコめるから。
>ustetさん
昭和って素敵だと思う!温故知新ですよ!「おんこちしん」ってひらがなで書くとなんかエロくね?
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相変わらず部品ばっかりな蛇足駄文ですがこんな事を書ける場所は耳山さんと美空さんとこだけになってしまったかなと。何を書いても的確に突っ込んで頂けるので得難い有り難いのです。