467.ネギま！「258時間目」ちょこっと感想

　この記事は週刊少年マガジン第34号（2009/07/22発売）「魔法先生ネギま！　258時間目」を元にしています。



スクープ！ちびちうにはミミも耳もあった！！（変装バレバレじゃん）

続きでフラグいろいろ。
　 　
①やっぱり魔法世界は火星だった！

　”サオトメ”の写植がわざわざカタカナになっていたのでいっしょにスキャンしました。


今回のハルナ、唯一の出番。この後は出オチで”やり遂げた”高田純次さんのように沈黙します。


アホの子世界一決定戦のような絵面。


美空家的にもどーでもいいのです。


ネギくんは「『造られた世界』・・」とか言ってますが
　　こっちの世界も「造られた世界」ですから！（創世記的な意味で。）



②麻帆良学園に戻れるフラグ




③本格戦闘はあと４回フラグ




④ラカン死亡フラグ特集


ネギ達の戯れる姿に昔の自分達を重ね合わせたり


免許皆伝したり


核心に触れたり（カミングアウトしたり）


守れなくなる約束したり

　　そして（過去分を含め）死亡フラグが多すぎるのが死なないフラグ。

　　とは言うものの・・・

　　ネギのお茶会での「ラカンは魔法世界編が終わると出てくるのか？」の質問に対し、赤松先生は「ノーコメント」。楊さんは”「ノーコメント」は登場フラグ”って言ってたけど、”否応無しに登場出来なくなる”とも取れるよね。



⑤そして大きいフェイト登場

王子様ルックではなかった。

「”味方の”頭のいいバカ」とはネギのことか、はたまたゲーデルか。


花火のタイミングが早すぎる！最後の決め台詞の直前に上がって、光に照らされながらキメ、だろ！
　　大きいフェイトは”フードの男”かとも思ったけど、ラカンが「ぼうずに合わせたか？」と言っているのでテルティウムと同一固体のようです。
　　ってことはラカンの勝ちは99.9%無いわけだ！



「ちょっとトイレ（大）」って言って出てきたのとつじつまが合っているんですよ！


　次回、伝説の終章！？