501.ネギま!「263時間目」ちょこっと妄想

この記事は週刊少年マガジン第40号(2009/09/02発売)「魔法先生ネギま! 263時間目」を元にしていません。
茶々丸は言った。
「絡繰家の古い掟で、自分より弱いものに唇を許すわけにいかないのです。」
「絡繰家ってあったんかーい!(亜子)」
亜子は相変わらず遠くから全力でツッコんでいた。
「確かに、茶々丸さんには何度も稽古をつけてもらっていますがまだ勝ったことはない、いわば乗り越えねばならない壁・・・承知しました!」
「ではルールを説明します。
①私(茶々丸)とネギ先生が背中合わせになって立ちます。
②立会人のカウントにあわせて、お互いに前進します。
③10歩目で振り返りながらロケットパンチで相手を狙い撃ちします。」
「ロケットパンチとか無理だから!!!(ネギ)」
「・・ロケットパンチとか無理ゃ・・・。」一瞬”ナギさんなら出来るかも”と思った亜子は噛んでしまった。
茶々「では私の勝ちと言うことで?」
ネギ「ええーっ(汗)」
謎の声「ちょっと待ったー!」
さよちゃん(ロボ)登場。
「その勝負、ネギ先生の代わりに私が受けます!勝った方がネギ先生と
さよの目がかなり怖かったが、茶々丸の瞳にも決意のダイオードが光っていた。
ネギのカウントが始まる。
「1・・2・・3・・(2人の人生が走馬灯のように蘇る。かたや2年、かたや70余年。)・・9・・」
「10!」




茶々丸とさよのパンチはお互いの肩口をかすめただけだったが、ラカンの両拳は確実に2人の鳩尾をとらえていた。

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完。
マガジンのことは知りません。
コメント
あ、アナタとゆーヒトはっ、ネギ君が、死ぬまでオムツが必要なカラダになっても良いとッッ!?(だってどー考えても、ラカンが標準以下ってこたぁねーだろうしw)
意外と体と比例しないもんですよ。・・・・・待て、仮契約と下半身関係ないだろ!
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