ミソライエ。


 誰だ、俺のWikipediaにロリコンて追記したヤツ!

2017-06

502.ネギま!「263時間目」感想

これまでの263話の中で最も違和感があった、なんとももどかしいお話。

 この記事は週刊少年マガジン第40号(2009/09/02発売)「魔法先生ネギま! 263時間目」を元にしています。 います。
   
ネギは、おんなをカずくでものにすることをおぼえた! ぴろりらっりゃぽ~ん♪←レベルアップ音(実は良く知らない)

 よく知らないわりに”力”をカタナナの”カ”で表記するというムダな細かさです。(春子)




 ・・・愛ってなんだろうね。


 最初見たとき、”負の感情が凝縮されたようなモノ”である「闇の魔法」のパワーで強引に仮契約って、スゴく違和感を感じたんだけど、別にキスは”儀式”ってだけで、仮契約に「愛」が必要なんて誰も言って無いもんな。明日菜と仮契約した時点で十分な信頼関係があったとも思えないし。だからこそ「仮」なんだろうし。「力とはグロテスクなものである」って永井豪先生も言ってたし。・・・そう言う意味では本契約こそは一切の儀式を超越したものであって欲しい。「7つ目のボムはきみの心に」みたいな。

 で、冒頭で言った「違和感」とはこっち。


 「出させてみせます」。

 このネギの自信はあくまで無知からくるものであって、「悩み」「悲しみ」そして「愛」、ようするに「魂」について真剣に悩んだことが無い、理解の入り口にも立っていない者のみが言えるセリフ。これは”イイ意味でのバカっぽさ”とは程遠い、単なる”バカな子ども”。ネギの瞳の炎は決して「頼りになる男のカッコよさ」を表現したものではなく、「エゴ」と言うドス黒い感情に支配されていく”闇の侵食”の暗示だとオイラは理解した。


 だが、カードは出てしまった。




 茶々丸はこの仮契約でむしろドールになった。なぜならネギくんに魂を奪われてしまったのだから。(ウマイこと言ったつもり。)

 もっともそれは人間の女子にもたまにある話。

救いはこれが”仮”契約だったこと。過酷過ぎる運命に巻き込まれた、自我に目覚めたばかりの二歳と、数多のオトメの恋心に気づきもしない十歳がドラスティックな成長を遂げるには、むしろ必要な”試練”だったのかも知れない。


いつかこのカードが消える時、茶々丸は本当の人間になれるだろうか。

(了)
 

テーマ:魔法先生ネギま! - ジャンル:アニメ・コミック

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