584.ネギま!「277時間目」ちょこっと感想
この記事は「魔法先生ネギま! 272・276・277時間目」を元にしています。
フェイト一味の”リライト”の呪文こと『造物主の掟』により消される魔法世界人。
ラカンの時はこんなでしたが・・・

276時間目からは花びらのように散っていく演出になっています。

このシーンを見て、真っ先に「ふたり」という映画を思い出しました。
この映画、中嶋朋子と石田ひかりの演ずる姉妹が主人公なんですが、大林宣彦監督らしく、月経の血を赤い毛糸で、お姉さんが事故死するシーンでは風に舞う赤い紅葉で血を表現しているんですね。20年近く前なので正直記憶が薄れていますが、この2つのシーンだけは今でも鮮明に思い出せます。「ネギま!」に話を戻しますが、白黒の漫画技法では到底あの感動に及ぶべくもなく、また一つ”動画で見たいシーン”が出来てしまいました。(1つめはハルナの舟が登場するシーン。)
・・・まだまだ”劇場版”に興味の持てるレベルではないのですが。
フェイトの仲間の”フードの男”が召喚した魔物には魔法世界人の攻撃は通用しない。ということでたつみーも高音さんもコッチの人間だったことが明らかに。
高音さんの場合、もし魔法世界人として消されていたら、着ている服は日本製?なので、本体だけが花吹雪になったハズ。さんざん脱げていた人が最期には服だけ残して消えたというブラックユーモアにならなくて本当によかった!
・・・ネギ一派(白き翼だけでなく)に魔法世界人はいないのでしょうか。
可能性があるのはまずココネ。・・ですが、美空ちゃんの見せ場がココネの存在とのトレードオフになるのは想像したくないので置いといて。
もう一人、私が気になっているのはタカミチ。例のこのセリフ・・・

「人に愛される資格がない」とは若気の至りで何かやらかしたのかと思っていましたが、もし自らの出生ゆえのことだったとしたら・・・。
アスナの生い立ちとあいまって、壮絶なクライマックスになるのかも知れません。
フェイト一味の”リライト”の呪文こと『造物主の掟』により消される魔法世界人。
ラカンの時はこんなでしたが・・・

276時間目からは花びらのように散っていく演出になっています。

このシーンを見て、真っ先に「ふたり」という映画を思い出しました。
この映画、中嶋朋子と石田ひかりの演ずる姉妹が主人公なんですが、大林宣彦監督らしく、月経の血を赤い毛糸で、お姉さんが事故死するシーンでは風に舞う赤い紅葉で血を表現しているんですね。20年近く前なので正直記憶が薄れていますが、この2つのシーンだけは今でも鮮明に思い出せます。「ネギま!」に話を戻しますが、白黒の漫画技法では到底あの感動に及ぶべくもなく、また一つ”動画で見たいシーン”が出来てしまいました。(1つめはハルナの舟が登場するシーン。)
・・・まだまだ”劇場版”に興味の持てるレベルではないのですが。
フェイトの仲間の”フードの男”が召喚した魔物には魔法世界人の攻撃は通用しない。ということでたつみーも高音さんもコッチの人間だったことが明らかに。
高音さんの場合、もし魔法世界人として消されていたら、着ている服は日本製?なので、本体だけが花吹雪になったハズ。さんざん脱げていた人が最期には服だけ残して消えたというブラックユーモアにならなくて本当によかった!
・・・ネギ一派(白き翼だけでなく)に魔法世界人はいないのでしょうか。
可能性があるのはまずココネ。・・ですが、美空ちゃんの見せ場がココネの存在とのトレードオフになるのは想像したくないので置いといて。
もう一人、私が気になっているのはタカミチ。例のこのセリフ・・・

「人に愛される資格がない」とは若気の至りで何かやらかしたのかと思っていましたが、もし自らの出生ゆえのことだったとしたら・・・。
アスナの生い立ちとあいまって、壮絶なクライマックスになるのかも知れません。
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