730.美空家式深夜アニメ年別ベスト5(前編)
なんとも唐突な感じですが実はコレ、エイプリル・フール用に途中まで書いていたのです。
今年のエイプリル・フールのテーマは「嘘か本当か斜め上なカンジ」だったので。
さすがにエイプリル・フールっぽくなさすぎ、ってんで編集会議でボツになって、こっぱづかしいアレになりましたが。
MOTTAINAIのでアップします。脳トレの足しにでもしてクダサイ。
とことで。
【2005年】
なぜに2005年からかと言うと、HDDレコーダを買った年だから。それ以前はVHSに録画して見るほどじゃない(テープの入れ替えがメンドイ)ってんで、金曜土曜の深夜とか、寝付きの悪い夜に見る程度だったのでとてもベスト5は語れない。「トラブルチョコレート」とか「エクセル・サーガ」とか「あずまんが大王」とか「ニニンがシノブ伝」とか、記憶に残ってるアニメも結構あるんだけど。
1位:ぱにぽにだっしゅ!
2位:ARIA The ANIMATION
3位:苺ましまろ
4位:UG☆アルティメットガール
5位:ぺとぺとさん
次点:あかほり外道アワーらぶげ
基本的に脳からα派が出るような他愛の無いクダラナイアニメが好きなんだよね。特に深夜は(録画して観るにしても大体23時過ぎるので)鬱展開はもちろん、感動作ですら神経が昂ぶって眠れなくなっちゃうからな。そう言う意味では「らぶげ」>「ぺとぺとさん」なんだけど、「らぶげ」はちょっとクォリティに難あり。
「ぱにぽにだっしゅ!」は第1クールは裏の「ラムネ」を観てたんだよね。ねこねこファンとして。けど後番組の「はっぴぃセブン」がクダラナイというよりドウショウモナカッタので第2クールより視聴。それでも難易度高くて、原作を読んでからやっと面白いと思うようになった。もっとも原作を読もうという気にさせたんだから魅かれるモノがあったんだな。原作準拠じゃないからこそ、相乗効果でオモシロさアップなのさ。
「ARIA」はクダラナイ系じゃ無い、って思うかも知れないけど、泣くような話じゃないし、灯里ちゃんだけ見てると十分おバカアニメな気がする。
この年は他に「こいこい7」(ときどき)「舞-乙HiME」(途中まで)「機動新撰組 萌えよ剣」(観てたけど記憶薄)「魔法先生ネギま!」 (観てない)など。
【2006年】
「涼宮ハルヒの憂鬱」が大ヒット。オイラの好みではないけどそれでも他の年なら5位以内に入ったと思う。「朝比奈ミクルの冒険」だけならこの年でも3位だ。だって冒頭から「ひよりん音頭」が聴けるんだぜ。
オイラ好みというよりも良作の多かった一年。
1位:錬金3級 まじかる?ぽか~ん
2位:ARIA The NATURAL
3位:ちょこッとSister
4位:魔界戦記ディスガイア
5位:吉永さん家のガーゴイル
次点:ギャラクシーエンジェる~ん
「まじぽか」は歴代深夜アニメの中で一番好きな作品。クダラナサも最高だがクオリティも最高。最終回がちょっと感動編なんだけど「別れ」が無いところがツボを心得ている。
「ARIA」は二期が一番好み。そもそも原作の出来が一期分を上回っており、なおかつ三期へ続いて行くから。
3位~5位はコメディ一辺倒ではなく、いわゆる”涙あり、笑いあり”、一部ラブコメありで特に「ガーゴイル」はギャグ色は弱めなんだけど、教育テレビの夕方に放送しても十二分な完成度を評価。
他に「いぬかみっ!」「すもももももも」「女子高生」(この辺はギャグ的には4位5位を上回ってる部分も)「くじびきアンバランス」「神様家族」等。「ゼロの使い魔」はラヴ過ぎて苦手。「ネギま!?」 もこの年だが夕方枠なので対象外。
【2007年】
突出した作品はなかったがオイラ好みという意味では稀に見る豊作。なのでこの年のみ10位まで書いてみる。正直どれが1位でどれが10位でも構わない(次点は嫁補正なので除く)。
1位:瀬戸の花嫁
2位:みなみけ
3位:ひだまりスケッチ
4位:スケッチブック 〜full color's〜
5位:もえたん
6位:さよなら絶望先生
7位:怪物王女
8位:レンタルマギカ
9位:ながされて藍蘭島
10位:のだめカンタービレ
次点:ご愁傷さま二ノ宮くん
他に「まなびストレート」「ドージンワーク」「魔人探偵脳噛ネウロ」等。この辺りも翌年なら5位以内に入りそう。世間的には「らき☆すた」と「なのはStrikerS」の年。朝枠では「ハヤテのごとく!」「グレンラガン」も。
つづく。
今年のエイプリル・フールのテーマは「嘘か本当か斜め上なカンジ」だったので。
さすがにエイプリル・フールっぽくなさすぎ、ってんで編集会議でボツになって、こっぱづかしいアレになりましたが。
MOTTAINAIのでアップします。脳トレの足しにでもしてクダサイ。
とことで。
【2005年】
なぜに2005年からかと言うと、HDDレコーダを買った年だから。それ以前はVHSに録画して見るほどじゃない(テープの入れ替えがメンドイ)ってんで、金曜土曜の深夜とか、寝付きの悪い夜に見る程度だったのでとてもベスト5は語れない。「トラブルチョコレート」とか「エクセル・サーガ」とか「あずまんが大王」とか「ニニンがシノブ伝」とか、記憶に残ってるアニメも結構あるんだけど。
1位:ぱにぽにだっしゅ!
2位:ARIA The ANIMATION
3位:苺ましまろ
4位:UG☆アルティメットガール
5位:ぺとぺとさん
次点:あかほり外道アワーらぶげ
基本的に脳からα派が出るような他愛の無いクダラナイアニメが好きなんだよね。特に深夜は(録画して観るにしても大体23時過ぎるので)鬱展開はもちろん、感動作ですら神経が昂ぶって眠れなくなっちゃうからな。そう言う意味では「らぶげ」>「ぺとぺとさん」なんだけど、「らぶげ」はちょっとクォリティに難あり。
「ぱにぽにだっしゅ!」は第1クールは裏の「ラムネ」を観てたんだよね。ねこねこファンとして。けど後番組の「はっぴぃセブン」がクダラナイというよりドウショウモナカッタので第2クールより視聴。それでも難易度高くて、原作を読んでからやっと面白いと思うようになった。もっとも原作を読もうという気にさせたんだから魅かれるモノがあったんだな。原作準拠じゃないからこそ、相乗効果でオモシロさアップなのさ。
「ARIA」はクダラナイ系じゃ無い、って思うかも知れないけど、泣くような話じゃないし、灯里ちゃんだけ見てると十分おバカアニメな気がする。
この年は他に「こいこい7」(ときどき)「舞-乙HiME」(途中まで)「機動新撰組 萌えよ剣」(観てたけど記憶薄)「魔法先生ネギま!」 (観てない)など。
【2006年】
「涼宮ハルヒの憂鬱」が大ヒット。オイラの好みではないけどそれでも他の年なら5位以内に入ったと思う。「朝比奈ミクルの冒険」だけならこの年でも3位だ。だって冒頭から「ひよりん音頭」が聴けるんだぜ。
オイラ好みというよりも良作の多かった一年。
1位:錬金3級 まじかる?ぽか~ん
2位:ARIA The NATURAL
3位:ちょこッとSister
4位:魔界戦記ディスガイア
5位:吉永さん家のガーゴイル
次点:ギャラクシーエンジェる~ん
「まじぽか」は歴代深夜アニメの中で一番好きな作品。クダラナサも最高だがクオリティも最高。最終回がちょっと感動編なんだけど「別れ」が無いところがツボを心得ている。
「ARIA」は二期が一番好み。そもそも原作の出来が一期分を上回っており、なおかつ三期へ続いて行くから。
3位~5位はコメディ一辺倒ではなく、いわゆる”涙あり、笑いあり”、一部ラブコメありで特に「ガーゴイル」はギャグ色は弱めなんだけど、教育テレビの夕方に放送しても十二分な完成度を評価。
他に「いぬかみっ!」「すもももももも」「女子高生」(この辺はギャグ的には4位5位を上回ってる部分も)「くじびきアンバランス」「神様家族」等。「ゼロの使い魔」はラヴ過ぎて苦手。「ネギま!?」 もこの年だが夕方枠なので対象外。
【2007年】
突出した作品はなかったがオイラ好みという意味では稀に見る豊作。なのでこの年のみ10位まで書いてみる。正直どれが1位でどれが10位でも構わない(次点は嫁補正なので除く)。
1位:瀬戸の花嫁
2位:みなみけ
3位:ひだまりスケッチ
4位:スケッチブック 〜full color's〜
5位:もえたん
6位:さよなら絶望先生
7位:怪物王女
8位:レンタルマギカ
9位:ながされて藍蘭島
10位:のだめカンタービレ
次点:ご愁傷さま二ノ宮くん
他に「まなびストレート」「ドージンワーク」「魔人探偵脳噛ネウロ」等。この辺りも翌年なら5位以内に入りそう。世間的には「らき☆すた」と「なのはStrikerS」の年。朝枠では「ハヤテのごとく!」「グレンラガン」も。
つづく。
コメント
>無いですさん
コメントを頂いて、後編を書く勇気がちょびっとだけ沸きました。
>あれ
久々にエイプリルフール記事を書こうと思ったのですが、どう書いても普段と変わらない感じなんで、「ウソか真か、眉唾的」記事を目指してみました。
>あれ
久々にエイプリルフール記事を書こうと思ったのですが、どう書いても普段と変わらない感じなんで、「ウソか真か、眉唾的」記事を目指してみました。
コメントの投稿
トラックバック
http://785778.blog42.fc2.com/tb.php/821-7dca8ed2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
(といいつつ、今更熟読して笑った私)