746.ネギま!「第33巻」ちょこっとずつ感想
34巻の感想を書こうと思ったらイマイチ状況が把握できていないので33巻から読み直しました。

■295時間目
ザジの姉、ポヨ・レイニーディはフェイトの仲間の小さい人の旧知の間柄だという。この小さい人って後にアスナやアリカの血縁って判明する人だよね?王家と魔族の関係は、はたしてこの世界誕生の根幹に関わってたりするのでしょうか?
ポヨはネギ達が手を引けば無事に麻帆良へ帰すとの取引を持ちかける。自分の進む未来が超の止めようとした未来に繋がっていることを知りながら、ネギは前へ進むことを選択する。ポヨのAF「幻灯のサーカス」が発動したところで続く。
■296時間目
「幻灯のサーカス」の能力で「完全なる世界」へ堕ちた白き翼の面々。ネギくんの夢の世界は麻帆良での教師生活(ハーレム)+やや距離を置きつつも健在な両親(ネカネとアーニャ涙目)。ってかこれって男子全般の理想じゃね?ちなみにこの世界のいいんちょは変態度30%アップ・・アレ?これって前にも書いたな。そうか、この辺はまだ週刊の感想書いてたのか。
■297時間目
幸せすぎるがゆえに違和感を感じたネギ。さすが闇の福音の弟子と書いて”ひねくれっ子”。AFの擬似「完全なる世界」ごときでは彼の心の闇を完全に覆いきれなかった?否、痛みから生まれてこそ本物の勇気。ザジの導きもあり復活へ。「小さな勇気」と書いて「アウダーキア・バウラ」と読む。
■298時間目
リア充とアホの子にはポヨの術が効かなかった。ポヨと一戦交えようとする千雨とまき絵。そこへ千雨が脱げるのも待たずに白ネギ復活。魔法世界の崩壊を止める手立てがあると言う。
魔法世界の崩壊が始まるまで最短で9年6ヶ月。「雷化したネギくんは限りなく光に近づいたから時間を0にできるんだよ!(まき絵)」・・いや、まき絵はそんなこと言わない。
■299時間目
ネギを止めるべく魔族の本性を現すぽよ。自称「かなりエラい人」。本体(って言うか攻撃的ビジョン?)も大物。そこへ白き翼の面々が目覚める。白き翼じゃないけどたつみーも復活。半魔族であることをカミングアウト(ポヨにのみ)。ポヨの足止めを買って出る。
【33巻の名場面 その1】

なぜこのシーンが名場面かと言うと、その前の週の感想で「実はエラい人か!?」って書いてたから。これが世に言うシンクロニシティか?テレビに語りかけたら返事してくれた的な、ブログとかやってて嬉しい瞬間の一つ。
■300時間目
ポヨを龍宮(魔族チック姉さん)にまかせて計画を遂行するネギ達。
・第1班(ジョニー、パル、茶々丸、美空一派、コレット)・・機体の修理と脱出路の確保
・第2班(コタ×夏、朝×さよ、ユエ、ビー)・・人質の救出
・第3班(ネギ、栞、この×せつ、楓、古、本屋、千雨)・・「造物主の掟」の奪取(敵主力とのバトル)。運動部の4人も同行。なぜ第1班に混ぜない?
敵の召還魔を蹴散らして進む一行。その頃囚われの姫(アスナ)とアーニャは乙女コント。アスナの回想(コピー)で尺稼ぎ。

■301時間目
戦況は白き翼が優勢。敵幹部デュナミスは”儀式”の準備を終え、ネギを止めに出陣。デュナミスの素顔はたつみーに似ているが、特に関係はないようだ。
白き翼第3班は螺旋階段の最上部に到達。疲れを見せないネギだったがそれは「闇の魔法」効果であり、同時に侵食も進んでいるという。墓所で待ち受けるデュナミス、月詠、フェイトガールズ(一部)。
一方人質救出の第2班は夏美のAFで隠密行動。
■302時間目
デュナミス一味と正面から激突するネギ・刹那・楓・古菲の4人。「造物主の掟」のAFへの強制干渉により楓のマント内の面々(千雨、栞、運動部ら)が押し出される。運動部がこの班なのは楓のAFの中が最も安全との判断だったか。だが裏目に。一瞬にして月詠、焔、環に囲まれる。・・環の名が思い出せなくてあせった(年齢的な意味で)。木乃香の庇った刹那が月詠と交戦状態に。本屋や運動部も含む全員で乱交。
その頃高音達は脱げフラグを立てていた。
【33巻の名場面 その2】

とんでもないほどのMっぷりを発揮する愛衣。

結局着せられ(脱がされ)ます。
■303時間目
アスナ、アーニャを探す第2班は偶然にもフェイトと遭遇。フェイトにもバレない夏美のAFはかなりの優れモノ。ここぞとばかりにフェイト暗殺を試みる小太郎だったが、ケモノの本能で実力差を感じ取り断念。ホルホースvsディオを彷彿とさせる少年マンガのテンプレ的シーン。キライじゃ無い。
月詠に対して攻勢の刹那。追い込まれた月詠は妖刀「ひな」を抜く。・・「ラブひな」未読のオイラにはわりとどうでもいいハナシ。
■304時間目
魔に身を委ねた月詠に一気に反撃を許す刹那。
一方デュナミスは「ヘンタイほど強い」というこのマンガの伝統を継承し、とりあえず脱ぐ。だがマスクマンの命とも言える仮面とフードは取らないホンモノっぷり。そして開放感溢れる攻撃を繰り出しつつ、戦闘形態に武装化。士気が上がった焔、環、暦も再び立ち上がる。・・暦、いたんだ。
一人で大立ち回りの古菲、しかし次第に劣勢に。亜子あこナースの”ぶっといの”でドーピングしたアスナ(栞)、ゆーな、まき絵の反撃が始まる!

木乃香「ウチも見とるで~」。
以上。

■295時間目
ザジの姉、ポヨ・レイニーディはフェイトの仲間の小さい人の旧知の間柄だという。この小さい人って後にアスナやアリカの血縁って判明する人だよね?王家と魔族の関係は、はたしてこの世界誕生の根幹に関わってたりするのでしょうか?
ポヨはネギ達が手を引けば無事に麻帆良へ帰すとの取引を持ちかける。自分の進む未来が超の止めようとした未来に繋がっていることを知りながら、ネギは前へ進むことを選択する。ポヨのAF「幻灯のサーカス」が発動したところで続く。
■296時間目
「幻灯のサーカス」の能力で「完全なる世界」へ堕ちた白き翼の面々。ネギくんの夢の世界は麻帆良での教師生活(ハーレム)+やや距離を置きつつも健在な両親(ネカネとアーニャ涙目)。ってかこれって男子全般の理想じゃね?ちなみにこの世界のいいんちょは変態度30%アップ・・アレ?これって前にも書いたな。そうか、この辺はまだ週刊の感想書いてたのか。
■297時間目
幸せすぎるがゆえに違和感を感じたネギ。さすが闇の福音の弟子と書いて”ひねくれっ子”。AFの擬似「完全なる世界」ごときでは彼の心の闇を完全に覆いきれなかった?否、痛みから生まれてこそ本物の勇気。ザジの導きもあり復活へ。「小さな勇気」と書いて「アウダーキア・バウラ」と読む。
■298時間目
リア充とアホの子にはポヨの術が効かなかった。ポヨと一戦交えようとする千雨とまき絵。そこへ千雨が脱げるのも待たずに白ネギ復活。魔法世界の崩壊を止める手立てがあると言う。
魔法世界の崩壊が始まるまで最短で9年6ヶ月。「雷化したネギくんは限りなく光に近づいたから時間を0にできるんだよ!(まき絵)」・・いや、まき絵はそんなこと言わない。
■299時間目
ネギを止めるべく魔族の本性を現すぽよ。自称「かなりエラい人」。本体(って言うか攻撃的ビジョン?)も大物。そこへ白き翼の面々が目覚める。白き翼じゃないけどたつみーも復活。半魔族であることをカミングアウト(ポヨにのみ)。ポヨの足止めを買って出る。
【33巻の名場面 その1】

なぜこのシーンが名場面かと言うと、その前の週の感想で「実はエラい人か!?」って書いてたから。これが世に言うシンクロニシティか?テレビに語りかけたら返事してくれた的な、ブログとかやってて嬉しい瞬間の一つ。
■300時間目
ポヨを龍宮(魔族チック姉さん)にまかせて計画を遂行するネギ達。
・第1班(ジョニー、パル、茶々丸、美空一派、コレット)・・機体の修理と脱出路の確保
・第2班(コタ×夏、朝×さよ、ユエ、ビー)・・人質の救出
・第3班(ネギ、栞、この×せつ、楓、古、本屋、千雨)・・「造物主の掟」の奪取(敵主力とのバトル)。運動部の4人も同行。なぜ第1班に混ぜない?
敵の召還魔を蹴散らして進む一行。その頃囚われの姫(アスナ)とアーニャは乙女コント。アスナの回想(コピー)で尺稼ぎ。

■301時間目
戦況は白き翼が優勢。敵幹部デュナミスは”儀式”の準備を終え、ネギを止めに出陣。デュナミスの素顔はたつみーに似ているが、特に関係はないようだ。
白き翼第3班は螺旋階段の最上部に到達。疲れを見せないネギだったがそれは「闇の魔法」効果であり、同時に侵食も進んでいるという。墓所で待ち受けるデュナミス、月詠、フェイトガールズ(一部)。
一方人質救出の第2班は夏美のAFで隠密行動。
■302時間目
デュナミス一味と正面から激突するネギ・刹那・楓・古菲の4人。「造物主の掟」のAFへの強制干渉により楓のマント内の面々(千雨、栞、運動部ら)が押し出される。運動部がこの班なのは楓のAFの中が最も安全との判断だったか。だが裏目に。一瞬にして月詠、焔、環に囲まれる。・・環の名が思い出せなくてあせった(年齢的な意味で)。木乃香の庇った刹那が月詠と交戦状態に。本屋や運動部も含む全員で乱交。
その頃高音達は脱げフラグを立てていた。
【33巻の名場面 その2】

とんでもないほどのMっぷりを発揮する愛衣。

結局着せられ(脱がされ)ます。
■303時間目
アスナ、アーニャを探す第2班は偶然にもフェイトと遭遇。フェイトにもバレない夏美のAFはかなりの優れモノ。ここぞとばかりにフェイト暗殺を試みる小太郎だったが、ケモノの本能で実力差を感じ取り断念。ホルホースvsディオを彷彿とさせる少年マンガのテンプレ的シーン。キライじゃ無い。
月詠に対して攻勢の刹那。追い込まれた月詠は妖刀「ひな」を抜く。・・「ラブひな」未読のオイラにはわりとどうでもいいハナシ。
■304時間目
魔に身を委ねた月詠に一気に反撃を許す刹那。
一方デュナミスは「ヘンタイほど強い」というこのマンガの伝統を継承し、とりあえず脱ぐ。だがマスクマンの命とも言える仮面とフードは取らないホンモノっぷり。そして開放感溢れる攻撃を繰り出しつつ、戦闘形態に武装化。士気が上がった焔、環、暦も再び立ち上がる。・・暦、いたんだ。
一人で大立ち回りの古菲、しかし次第に劣勢に。亜子あこナースの”ぶっといの”でドーピングしたアスナ(栞)、ゆーな、まき絵の反撃が始まる!

木乃香「ウチも見とるで~」。
以上。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://785778.blog42.fc2.com/tb.php/839-2849a9a8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ネギま!関連サイト巡回(05/20)
■「ミソライエ。」さん「746.ネギま!「第33巻」ちょこっとずつ感想」
ミソライエ。 746.ネギま!「第33巻」ちょこっとずつ感想
>一方デュナミスは「ヘンタイほど強い」という
>このマンガの伝統を継承...