847.コメント返信(→845.ネギま!「353時間目」ちょこっと感想)
845.ネギま!「353時間目」ちょこっと感想に頂いたコメントに返信致します。
■ustetさんのコメント
>個人的には、あと2話もあるんだし、今回の話は丸ごと誰かの夢オチで、現実(?)はもっととんでもないことになっていた…というくらいの仕掛けが欲しいところだ。赤松健がこの程度とは思いたくない。
■エヴァにんさんのコメント
>むむむ、時間軸の話は自分のブログに取っておくとして。
>蒸し返しは意味不明でしたな。
>その辺も含めて続編あるかな?とも思いますけど。
>
>耳打ちが「アスナさん」だと、すでに告白なので、
>世界樹の下で”宣言”になるかと。
>結局明かさない気がします。
(返信タイトル)この3人が赤松健より年上である以上・・・
坊やがダメダメならオイラが本気出す。
ちん○に毛が生えた漢の生きざま見とけ!
・・その前にキルミーベイビー観ていい? (春団治)
ネギくんが「アスナさん」と言っておけば、明日菜が照れて暴走してウヤムヤに出来るんだけどね!10歳じゃしょうがないね!(春子)
■名無しさんのコメント
(タイトル)通りすがりですが・・・
>明日菜はモノを深く考えないたちなので今回は大事になっていませんが今回の事は相当なヤバい事のように思えます。私たちが今まで愛して来たネギまという漫画の主人公である彼はいなくなりその彼と同じ名前で同じ境遇で育ち同じ心を持ち同じ姿形をした人がそこにいるという感じに思えてなりません・・・
(返信タイトル)そう、ソレ!
超も明日菜も時間跳躍するものにとっては目の前のものが真実なんですよね。自らの意思で自分にとっての未来へ進んでいるのだから。
しかし俯瞰で見ているいや見守っている我々にとっては時間軸の変わったネギくんはもう元のネギくんではないのです。それが激しくやるせないのです。
永井豪大好きの私ですが、「バイオレスジャックは実はデビルマンだった」とか「不動ジュンは実はサタン(暁のルシファー)の片割れだった」という終わり方だけは夢枕獏がなんと言おうとも納得いきません。長いこと見てきてようやく好きになった「ジャック」や「ジュン」の人格がその瞬間死ぬのだから。
赤松健は畑健二郎との比較論で自ら「(畑くんのキャラは皆畑くんの分身、)自分のキャラは人形」と言っていました。人格などないのかも知れません。造物主様にとっては。
マンガ表現の定番で”首の無い人形を大切にしている子ども”というのがあります。今では”ちょっとヤンデる”という記号ですが、あれはもともと「自分にとって取替えの利かない大切なモノ」の象徴です。大人が新しい(大人の目には寸分の狂いの無い)人形を与えてくれても頑として受けつけない、それが今の私です。そして今回作者が真に考えるべきはタイムパラドックスとか設定のブレじゃなくてソコだったと思うのです。
今回の話ははたして「『ネギま!』という”完全なる世界”から脱却しろ」という新世界の神からのメッセージでしょうか。
■ustetさんのコメント
>個人的には、あと2話もあるんだし、今回の話は丸ごと誰かの夢オチで、現実(?)はもっととんでもないことになっていた…というくらいの仕掛けが欲しいところだ。赤松健がこの程度とは思いたくない。
■エヴァにんさんのコメント
>むむむ、時間軸の話は自分のブログに取っておくとして。
>蒸し返しは意味不明でしたな。
>その辺も含めて続編あるかな?とも思いますけど。
>
>耳打ちが「アスナさん」だと、すでに告白なので、
>世界樹の下で”宣言”になるかと。
>結局明かさない気がします。
(返信タイトル)この3人が赤松健より年上である以上・・・
坊やがダメダメならオイラが本気出す。
ちん○に毛が生えた漢の生きざま見とけ!
・・その前にキルミーベイビー観ていい? (春団治)
ネギくんが「アスナさん」と言っておけば、明日菜が照れて暴走してウヤムヤに出来るんだけどね!10歳じゃしょうがないね!(春子)
■名無しさんのコメント
(タイトル)通りすがりですが・・・
>明日菜はモノを深く考えないたちなので今回は大事になっていませんが今回の事は相当なヤバい事のように思えます。私たちが今まで愛して来たネギまという漫画の主人公である彼はいなくなりその彼と同じ名前で同じ境遇で育ち同じ心を持ち同じ姿形をした人がそこにいるという感じに思えてなりません・・・
(返信タイトル)そう、ソレ!
超も明日菜も時間跳躍するものにとっては目の前のものが真実なんですよね。自らの意思で自分にとっての未来へ進んでいるのだから。
しかし俯瞰で見ているいや見守っている我々にとっては時間軸の変わったネギくんはもう元のネギくんではないのです。それが激しくやるせないのです。
永井豪大好きの私ですが、「バイオレスジャックは実はデビルマンだった」とか「不動ジュンは実はサタン(暁のルシファー)の片割れだった」という終わり方だけは夢枕獏がなんと言おうとも納得いきません。長いこと見てきてようやく好きになった「ジャック」や「ジュン」の人格がその瞬間死ぬのだから。
赤松健は畑健二郎との比較論で自ら「(畑くんのキャラは皆畑くんの分身、)自分のキャラは人形」と言っていました。人格などないのかも知れません。造物主様にとっては。
マンガ表現の定番で”首の無い人形を大切にしている子ども”というのがあります。今では”ちょっとヤンデる”という記号ですが、あれはもともと「自分にとって取替えの利かない大切なモノ」の象徴です。大人が新しい(大人の目には寸分の狂いの無い)人形を与えてくれても頑として受けつけない、それが今の私です。そして今回作者が真に考えるべきはタイムパラドックスとか設定のブレじゃなくてソコだったと思うのです。
今回の話ははたして「『ネギま!』という”完全なる世界”から脱却しろ」という新世界の神からのメッセージでしょうか。
コメント
多分作者もその想いでしょう。
年寄りは「気付き」の機会が極端に減るものだから。
記事849もご覧クダサイ。
年寄りは「気付き」の機会が極端に減るものだから。
記事849もご覧クダサイ。
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わたしとしては逆に明日菜無しで進んだ未来が夢オチ化して、
本編に戻った感覚だったんですけどねぇ~。
む~、なるほろ~。
(自分のブログ記事がまとめきらなかった(笑))